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J-GLOBAL ID：202002226520262084   整理番号：20A1115502

エチオピアにおける複雑な頭頸部障害を治療する短期外科的ミッションに関連した長期転帰:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Long-term outcomes associated with short-term surgical missions treating complex head and neck disfigurement in Ethiopia: A retrospective cohort study

著者 (8件)： Honeyman C. (Nuffield Department of Surgical Sciences, University of Oxford, John Radcliffe Hospital, Oxford, United Kingdom) ,  Patel V. (Nuffield Department of Surgical Sciences, University of Oxford, John Radcliffe Hospital, Oxford, United Kingdom) ,  Yonis E. (Nuffield Department of Surgical Sciences, University of Oxford, John Radcliffe Hospital, Oxford, United Kingdom) ,  Fell M. (Nuffield Department of Surgical Sciences, University of Oxford, John Radcliffe Hospital, Oxford, United Kingdom) ,  Demissie Y. (Nuffield Department of Surgical Sciences, University of Oxford, John Radcliffe Hospital, Oxford, United Kingdom) ,  Eshete M. (Nuffield Department of Surgical Sciences, University of Oxford, John Radcliffe Hospital, Oxford, United Kingdom) ,  Martin D. (Nuffield Department of Surgical Sciences, University of Oxford, John Radcliffe Hospital, Oxford, United Kingdom) ,  McGurk M. (Nuffield Department of Surgical Sciences, University of Oxford, John Radcliffe Hospital, Oxford, United Kingdom)
資料名： Journal of Plastic, Reconstructive and Aesthetic Surgery  (Journal of Plastic, Reconstructive and Aesthetic Surgery)
巻： 73  号： 5  ページ： 951-958  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1176A  ISSN： 1748-6815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 短期的再構成ミッションの後の長期的追跡調査は,しばしば財政的制約,遠隔地理学,および患者との術後コミュニケーションの欠如のために困難である。本研究の目的は,エチオピアにおける複雑な顔面障害に対して手術を受けた患者の長期経過観察を行うことであった。後向きコホート研究を,2月と3月の間の2週間にわたりエチオピアで実施した。以前に,チャージティプロジェクトHararによって手術されたすべての患者が適格であった。データは半構造化面接と臨床検査から収集した。70人の患者(41人の男性:29人の女性)を本研究に含めた。これは,2008年以来,charityによって手術されたすべての患者の20%(70/350)の追跡調査率に等しい。平均患者年齢は,26.8歳(範囲,3~61歳)であった。最も一般的な病理は,結節(24%),エナメル芽細胞腫(16%)および外傷(11%)であった。最終手術後の平均追跡期間は47か月(範囲,12~180)で,患者あたり平均1.3(範囲,1~6)手術であった。長期合併症は,患者の30%により報告され,慢性瘻(n=6)と慢性感染(n=3)が最も一般的であった。手術後,患者が経験した柱頭は92%から3%に減少した。本研究は,複雑な頭部および頚部再建が,患者のために経験された柱頭およびクオリティオブライフの改善を伴う資源制限設定において安全に行われ得ることを示す。しかし,10年間の経験と精密化にもかかわらず,早期と後期の合併症が発生し,これは,術前計画と注意深い追跡調査に影響を受けなければならない。新しい,費用中立の追跡プロトコルが開発されている。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コミュニケーション ,  エチオピア連邦民主共和国 ,  女性 ,  男性 ,  再構成 ,  精密化 ,  合併症 ,  病理 ,  臨床検査 ,  エナメル上皮腫 ,  クオリティオブライフ ,  追跡調査 ,  *後向きコホート研究
準シソーラス用語： *長期予後 ,  長期観察 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グローバル手術 ,  低および中所得国 ,  短期外科ミッション ,  長期転帰 ,  頭頚部再建

分類 (2件)： 疫学  (GB03000E) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： エチオピア ,  頭頸部 ,  障害 ,  治療 ,  短期 ,  外科 ,  ミッション ,  長期転帰 ,  後ろ向きコホート研究