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J-GLOBAL ID:202002226551068763   整理番号:20A0583725

UO_22+単位とフッ素化芳香族カルボン酸塩リンカを有する二つの新しい配位重合体【JST・京大機械翻訳】

Two New Coordination Polymers with UO2 2+ Units and Fluorinated Aromatic Carboxylate Linkers
著者 (2件):
資料名:
巻: 646  号:ページ: 156-161  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0429A  ISSN: 0044-2313  CODEN: ZAACAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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L=4-モノフルオロビフェニル-3,3′,5,5′-テトラカルボキシラート(4-mF-BPTC4-)を有する新しい配位重合体,すなわち,2_∞[(U~VIO_2)_2(L)(DMA)_3](1)(C2/c,Z=8)をDMA(N,N′-ジメチルアセトアミド)中のソルボサーマル反応によって合成した。その結晶構造を解明し,単結晶X線回折データから精密化した。それは,二つの異なるタイプのUO_22+ユニットを含み,それらは,層状構造モチーフを形成するために,フッ素化テトラカルボン酸塩配位子によって連結されている。3つのDMA分子は1つのUO_22+ユニット(CN=7)に配位しているが,他はテトラカルボキシレートリンカー(CN=8)の酸素原子によってのみ配位されている。層は,水素結合を含まないvan der Waals相互作用によって一緒に保持される。XRPD(X線粉末回折),IR/Raman分光法および元素分析により確認されたように,L′=4,4′-ジフルオロビフェニル-3,3′,5,5′-テトラカルボキシラート(4,4′-dF-BPTC~4)を用いて等構造配位重合体を形成した。両化合物のDSC/TG分析は,それらが不活性アルゴン雰囲気中で約300°Cまで安定であることを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
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