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J-GLOBAL ID：202002226583698700   整理番号：20A2651308

PICC関連CLABSIに対するカテーテル安全性の影響:大学病院の展望【JST・京大機械翻訳】

Catheter securement impact on PICC-related CLABSI: A university hospital perspective

著者 (3件)： Rowe M.S. (Department of Nursing, University of Arkansas for Medical Sciences, Little Rock, AR) ,  Arnold K. (KLA Education Services LLC, Texarkana, TX) ,  Spencer T.R. (Global Vascular Access, LLC, Scottsdale, AZ)
資料名： American Journal of Infection Control  (American Journal of Infection Control)
巻： 48  号： 12  ページ： 1497-1500  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1148A  ISSN： 0196-6553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 急性治療設定における末梢挿入中心カテーテル(PICC)のための皮下工学安全装置(SESD)の使用は,従来の接着工学安全装置(AESD)と比較して,中心線関連血流感染(CLABSI)率に直接影響することを見出した。文献は,SESDの使用がデバイス確保のための良好な結果を有することを示唆するが,それらがCLABSI速度にどの程度影響するかは未知である。デバイス間の硬化と安定化性能は,CLABSIsのための直接的な危険因子である可能性がある。7776症例の遡及的品質レビューを,大きな学術医療センターで実施した。一次研究者は,人口統計学と相対リスク比で分析した定量的設計を実行した。288%(n=47)は,SESDグループと比較して,AESDグループで見つけられたCLABSIの相対的リスクにおいて増加した。結論:結果は,SESDの使用が,安全なデザインの違いと関係したリスクの低下により,PICC患者におけるCLABSI率を低下させる,看護実践と患者の結果を改善することを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接着 ,  安全装置 ,  *カテーテル ,  危険因子 ,  *大学病院
準シソーラス用語： 血流感染症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 末梢挿入中心カテーテル ,  リスク低減 ,  患者安全性 ,  患者転帰 ,  菌血症 ,  中心静脈カテーテル

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： PICC ,  カテーテル ,  安全性 ,  大学 ,  病院 ,  展望