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J-GLOBAL ID：202002226616777392   整理番号：20A2677769

老年性骨粗鬆症患者の血清1,25-(OH)2D3、PTHレベル及び骨密度に対するサケカルシトニンとアレンドロネートの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Salmon Calcitonin Combined with Alendronate on Serum 1, 25-(OH)2D3, PTH and Bone Mineral Density in Patients with Senile Osteoporosis

著者 (4件)： Kang Luchen (江西省九江市第一人民医院 江西 九江 332000) ,  Li Wenbin (江西省九江市第一人民医院 江西 九江 332000) ,  Lan Hao (江西省九江市第一人民医院 江西 九江 332000) ,  Deng Weimin (中国人民解放軍南部戦区総医院)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 17  号： 28  ページ： 53-56  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年性骨粗鬆症(OP)患者の血清1,25-ジヒドロキシビタミンD3[1,25-(OH)2D3],副甲状腺ホルモン(PTH)レベル及び骨密度に対するサケカルシトニンとアレンドロン酸ナトリウムの併用の影響を検討する.。方法:2017年5月-2019年4月に著者病院で治療した老年性OP患者82例を選び、無作為デジタル表法にて対照群と観察群に分け、各41例。対照群にはアレンドロン酸ナトリウム治療を行い、観察群は対照群に加えてサケカルシトニンで治療した。両群の治療前後の血清1,25-(OH)2D3、PTH、骨密度、疼痛程度及び不良反応の発生状況を比較した。結果:治療後、観察群の1,25-(OH)2D3は対照群より高く、PTHは対照群より低かった(P<0.05)。治療後、観察群の大腿骨頸部、L14及び総寛骨部骨密度はいずれも対照群より高かった(P<0.05)。治療後、観察群の視覚アナログ採点法(visualanaloguescore,VAS)スコアは対照群より低かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:サケカルシトニンとアレンドロン酸ナトリウムの併用による老年性OP患者の治療は、血清1,25-(OH)2D3、PTHレベルの調節に役立ち、疼痛症状と骨密度を改善し、安全性が良好で、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  *カルシトニン ,  *血清 ,  副甲状腺ホルモン ,  副作用 ,  アナログ系 ,  *老年 ,  ディジタル方式 ,  疼痛 ,  *骨密度
準シソーラス用語： 大腿骨頚部 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： アレンドロン酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (9件)： 老年性骨粗鬆症 ,  患者 ,  血清 ,  PTH ,  骨密度 ,  サケ ,  カルシトニン ,  アレンドロネート ,  併用