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J-GLOBAL ID:202002226630435804   整理番号:20A2789615

ドデシル硫酸ナトリウム修飾モンモリロナイトを用いたBR13染料除去:平衡,熱力学,動力学および再利用性研究【JST・京大機械翻訳】

BR13 dye removal using sodium dodecyl sulfate modified montmorillonite: Equilibrium, thermodynamic, kinetic and reusability studies
著者 (3件):
資料名:
巻: 158  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,トルコのエルズラムから得たモンモリロナイト(MMT)試料をドデシル硫酸ナトリウム(SDS)で修飾し,ベーシックレッド13(BR13)染料の除去に用いた。平衡に従って,BR13吸着が吸熱性であり,擬二次モデルに最も良く適合し,Langmuir等温式に準拠した。最大吸着容量と最大除去収率は,Langmuirモデルから1111.11mg/gと計算され,BR13で%98.24であった。最良の再生溶離液はエタノールとして見出され,再生MMT-SDSは少なくとも3回の吸着/脱着サイクルで再利用できた。二成分系研究は,MMT-SDSがBR13吸着に対して選択的ではなく,BR13,メチルオレンジおよびリアクティブオレンジ16に対して観測された80%以上の除去であることを示した。MMTとMMT-SDS間の比較吸着研究は,BET表面積が改質(46.87m2/gから22.47m2/g)後に減少するが,MMT-SDSの除去効率は68%であり,一方,MMTでは45%であることを示した。改質は,負の表面電荷の増加の標的が,-49.62mVである前修飾と比較して-105.25mVに達することを示した。SDSのインターカレーションは,SDSの典型的反射,2.83%の硫黄存在およびSDSの特異的ピークによって,XRD,EDXおよびFTIRの結果から観察された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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吸着,イオン交換 

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