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J-GLOBAL ID:202002226660901002   整理番号:20A2665624

三次元画像融合技術による上顎全歯列インプラント固定修復前後の鼻唇軟組織の形態変化を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Validation of the digital integration technology for evaluating the nasolabial morphology variation after the cross-arch fixed restoration of maxillary implant-supported prostheses
著者 (8件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 924-930  発行年: 2020年 
JST資料番号: C5014A  ISSN: 1671-167X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:顔面と義歯の三次元(threedimensional,3D)画像融合方法を用い、全歯列移植固定修復前後の鼻唇区軟組織の形態変化を評価する可能性を検討する。方法:北京大学口腔病院栽培科で受診した上顎無歯顎患者12例(女性4例、男性8例)を選択し、平均年齢は(54.82-±5.50)歳(4562歳)であった。上顎に46枚のインプラントを移植し、6ケ月後に患者は全歯列固定義歯を装着し、患者の装着義歯の前後の3D面相と義歯の形態データを捕捉した。三次元データを同一座標系に置いて、義歯と軟組織標識点を測定し、各標識点[左口角点(cheilionleft,CHL)、右口角点(cheilionright,CHR)をそれぞれ比較した。左唇ピーク点(cristaphiltrileft,CPHL)、右唇ピーク点(cristaphihriright,CPHR)、上唇縁点(labralesuperius,LS)。鼻下点(subnasale,SN),口裂正中点(stomion,STO),上中切歯点(upperincisor,UI),義歯上縁頂点(F-point)。F)の変位量及び標識点間線距離[ヒト中長さ(SN-LS)、両唇ピーク間隔(CPHR-CPHL)、口裂幅(CHR-CHL)、上唇赤高度(LS-STO)]の変化。結果;義歯と軟組織のフィッティング後、義歯の上縁頂点と鼻下点直線距離(F-SN)の三次測定結果の一致性検査は、この方法の再現性がよく、群内相関係数(intraclasscorrelationcoefficient)を示した。ICCは0.983(95%CI)であった。0.9570.995)。義歯を装着した後、軟組織の各標識点はすべて前移動変化が発生し、鼻底区域の変化は最小で、SN前後方向における変位は(0.61±0.44)mm、LS前後方向変位は(3.12±1.38)mmであった。垂直方向では,SN,LS,CPHL,CPHRは上向きに移動し,STO,CHL,CHRは下方に移動した。SN-LSのわずかな減少を除いて,CHR-CHL,CPHR-CPHL,LS-STOは増加した(P<0.01)。SNとF、LSとUIのZ軸座標値は高度相関を呈した(r=0.9043、r=0.9584)。【結語】3D顔画像と義歯画像融合の再現性は良好であり,この方法によって,義歯と軟部組織標識点の前後方向変位の間に高い相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の治療一般 

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