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J-GLOBAL ID：202002226687146038   整理番号：20A1838438

マクロポーラスシリカナノスフェアの合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis andcharacterization of dendritic mesoporous silica nanospheres (DMSNs)with enlarged pore size

著者 (4件)： Han Yu (延安大学 化学与化工学院,陜西省化学反応工程重点実験室,陜西 延安 716000) ,  Wang Yabin (延安大学 化学与化工学院,陜西省化学反応工程重点実験室,陜西 延安 716000) ,  Ding Xiuping (中国科学院青海塩湖研究所分析測試中心,西寧,810008) ,  Zhang Yantu (延安大学 化学与化工学院,陜西省化学反応工程重点実験室,陜西 延安 716000)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 51  号： 6  ページ： 133-137  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超長炭素鎖を有する界面活性剤臭化オクタデシルトリメチルアンモニウムブロミドをテンプレートとして、比較的大きい粒径と孔径分布を有する単分散樹枝状シリカナノスフェア(DMSNs-C18)を合成した。走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FT-IR),および窒素吸着脱着曲線を用いて,生成物の形態,構造,結晶形,化学組成,細孔容積,比表面積を分析した。結果は,臭化セチルトリメチルアンモニウムブロミド(DMSNs-C16)と比較して,DMSNs-C18の粒径と細孔径が,それぞれ,臭化セチルトリメチルアンモニウムブロミド(DMSNs-C16)によって,明らかに増加したことを示した。この原因は炭素鎖が増すにつれ、界面活性剤の相互反発力が増強し、マイクロエマルションの形成に影響し、最終的に構造の差異を招くためである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  化学組成 ,  走査電子顕微鏡 ,  脱着 ,  界面活性剤 ,  *臭化物 ,  斥力 ,  マイクロエマルション ,  透過型電子顕微鏡 ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： 細孔容積 ,  単分散 ,  *多孔質シリカ ,  窒素吸着 ,  *ナノスフェア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  合成洗剤  (YG02030L) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (1件)： キャラクタリゼーション