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J-GLOBAL ID:202002226692564540   整理番号:20A2697050

PIおよびT9-SPI: 胸腰椎/腰椎思春期特発性側弯症における胸腰椎接合の脊柱後弯症増加の新たな予測因子【JST・京大機械翻訳】

PI and T9-SPI: New Predictive Factors for Increased Kyphosis of the Thoracolumbar Junction in Thoracolumbar/Lumbar Adolescent Idiopathic Scoliosis
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 520086  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7090A  ISSN: 2296-2360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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目的:研究は,胸腰椎/腰椎思春期特発性脊柱側弯症(AIS)患者における胸腰椎接合部矢状Cobb角(TLJS)の増加があることを示した。目的は,脊髄骨盤アラインメントとTLJSの間の相関を確認し,胸腰椎/腰椎AISの矢状面における高脊柱性TLJSの潜在的予測因子を探索することであった。方法:胸腰椎/腰部曲線を有する合計114人のAIS患者を含めた。Cobb角,頂端椎骨回転(AVR),胸椎後弯(TK),TLJS,腰椎前弯症(LL),骨盤発生(PI),仙骨傾斜(SS),骨盤傾斜(PT),T1-棘骨盤傾斜(T1-SPI),およびT9-脊髄骨盤傾斜(T9-SPI)を測定した。患者をTLJSに基づいて2つのサブグループに組織化した後,すべてのパラメータを2群間で比較した。相関分析と多重線形回帰分析を,すべての患者で放射線学的測定とTLJSの間で実行した。【結果】平均Nash-Moe等級,TK,T9-SPI,PI,およびSSにおいて,非kyphitic群とkyphosis群の間に有意差があった。相関分析は,LL,PIおよびSSがTLJSと逆相関することを示した。TK,T9-SPIおよびNash-Moe等級は,TLJSと正に相関した。多重線形回帰分析は,TLJSが,方程式TLJS=-2.322+5.585×Nash-Moeグレード+0.687×T9-SPI-0.208×PIにより予測でき,TLJSは,冠状面におけるより大きなAVR,矢状面におけるより大きなT9-SPI,および胸腰椎/腰部脊柱側弯症患者の間のPIと逆相関することを示した。胸腰椎接合部後弯症を伴う胸腰椎/腰部脊柱側弯症を扱うとき,脊椎外科医はAVR,T9-SPI,およびPIの程度により多くの注意を払わなければならない。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系疾患の外科療法 
引用文献 (32件):
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  • Siu King CheungCTak Keung LeeWKit TseYPing TangSMan LeeKGuoX. Abnormal peri-pubertal anthropometric measurements and growth pattern in adolescent idiopathic scoliosis: a study of 598 patients. Spine. (2003) 28:2152-7. doi: 10.1097/01.BRS.0000084265.15201.D514501928
  • GuoXChauWWChanYLChengJC. Relative anterior spinal overgrowth in adolescent idiopathic scoliosis. Results of disproportionate endochondral-membranous bone growth. J Bone Joint Surg Br. (2003) 85:1026-31. doi: 10.1302/0301-620X.85B7.1404614516040
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