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J-GLOBAL ID：202002226730290772   整理番号：20A2410718

心膜剥離術による絞扼性心膜炎患者の短期治療効果分析-単中心結果【JST・京大機械翻訳】

Short-term efficacy of pericardiectomy in patients with constrictive pericarditis:single-center results

著者 (8件)： Cao Anqiang (成都市第三人民医院成都市心血管病研究所心内科,成都 610504) ,  Luo Yong (成都市第三人民医院成都市心血管病研究所心内科,成都 610504) ,  Yuan Wu (成都市第三人民医院成都市心血管病研究所心内科,成都 610504) ,  Cheng Lijian (成都市第三人民医院成都市心血管病研究所心内科,成都 610504) ,  Chen Jian (成都市第三人民医院成都市心血管病研究所心内科,成都 610504) ,  Wang Wei (成都市第三人民医院成都市心血管病研究所心内科,成都 610504) ,  Zhao Long (成都市第三人民医院成都市心血管病研究所心内科,成都 610504) ,  Chen Jie (成都市第三人民医院成都市心血管病研究所心内科,成都 610504)
資料名： Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi  (Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi)
巻： 26  号： 4  ページ： 424-428  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3840A  ISSN： 1007-9688  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】絞扼性心膜炎外科患者127例の臨床的経験と治療効果を要約し,狭窄性心膜炎の手術タイミングと治療のための基礎を提供する。【方法】2015年3月から2019年3月まで,第3人民病院で心膜剥離術を完了した患者127例を収集し,患者の発病から術前までの経過を5群に分けた。3か月以内群,36か月群,612か月群,13年群,3年以上群;各群患者の人数比例、症状、身体所見、手術時間、術後合併症の発生率及び予後、手術後の医師満足度などの指標を統計し、狭窄性心膜炎の外科手術効果について簡単に評価した。結果127例はすべて順調に手術を完成し、周術期の死亡は3例(2.36%)であった。経過時間の延長に伴い、患者の術前症状と身体所見の陽性率と厳重度が増加し、術後肺部合併症、低心拍出量の発生率が明らかに増加し、特に疾患経過が3年を超えると、低心拍出血量の発生率が他の群より明らかに増加し、入院期間が明らかに延長した。36ケ月の経過グループの外科手術操作性が悪く、心膜組織残留率が高く、外科医師の手術満足度が最も悪い。結論:胸骨正中切開は心膜剥離術の最適な切開選択である。術前の強心治療、栄養支持、容量制御は術後合併症の発生率を減少できる;36ケ月の経過グループの外科手術の操作性が悪く、外科医師の手術満足度が最も悪く、心膜組織の残留率が高く、病状が安定している状況下で、手術時間を押し出すことができる。心膜剥離の範囲は広範であり、できるだけ再狭窄を残さない組織の基礎をなすべく、外科医師の技術と策略は患者の周術期生存率と長期効果に大きく影響する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 容量制御 ,  心拍 ,  心臓拍出量 ,  生存率 ,  *心膜 ,  切開術 ,  予後 ,  操縦性 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  *心膜炎 ,  *層間剥離 ,  入院期間
準シソーラス用語： 出血量 ,  *剥離術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 術後処置・予後  (GC07050M) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  小児科の治療  (GC08040I) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心膜剥離術 ,  心膜炎 ,  患者 ,  短期治療