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J-GLOBAL ID：202002226730768882   整理番号：20A2595357

土壌水分,水利用効率,および収量に及ぼす種々の肥料の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Different Fertilizers on Soil Moisture, Water Application Efficiency and Yield of Spring Wheat under Whole Field Soil-Plastic Mulching

著者 (5件)： Li Xiaying (甘粛農業大学資源与環境学院,甘粛蘭州730070) ,  Guo Tianwen (甘粛農業大学資源与環境学院,甘粛蘭州730070;甘粛省農業科学院,甘粛蘭州730070) ,  Zhang Pingliang (甘粛省農業科学院旱地農業研究所,甘粛蘭州730070) ,  Liu Xiaowei (甘粛省農業科学院旱地農業研究所,甘粛蘭州730070) ,  Ceng Jun (甘粛省農業科学院旱地農業研究所,甘粛蘭州730070)
資料名： Guotu yu Ziran Ziyuan Yanjiu  (Guotu yu Ziran Ziyuan Yanjiu)
号： 5  ページ： 44-48  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3289A  ISSN： 1003-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小麦が全膜覆土穴播き栽培方式下で、異なる肥料条件が土壌水利用及び小麦収量に及ぼす影響を検討するため、20172019年に甘粛省中半乾燥区に畑定位試験を設置し、具体的な研究(有機肥料+化学肥料、単施肥有機肥料、1施肥、1回施肥)を行った。無施肥対照の4種類の肥料条件下における小麦の土壌水分の変化状況、水利用効率及び出来高を測定した。結果は,有機質肥料+化学肥料が,0200cm土壌における土壌水貯蔵量を有意に増加させたことを示した。いずれの降雨年型においても、有機質肥料+化学肥料は小麦作物の段階的水消費量を減少でき、小麦作物の需要水と土壌水供給間の矛盾を有効に調整でき、また、土壌水分の利用率を多く促進し、小麦粒の登熟に影響を及ぼしている。無施肥対照と比較して,春播コムギの3年間平均収量と水利用効率は,それぞれ34.17%と26.32%増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 降雨 ,  化学肥料 ,  施肥 ,  農作物 ,  使用水量 ,  コムギ ,  有機質肥料 ,  栽培 ,  *土壌水 ,  定位 ,  春播コムギ ,  登熟
準シソーラス用語： 覆土 ,  *水利用効率 ,  小麦粒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 土壌水分 ,  水利用効率 ,  収量 ,  肥料 ,  研究