抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:異なる手術方式による児童いびき症(obstructivesleepapnea-hypopneasyndrome、OSHAS)の関連指標と通気機能への影響を検討する。【方法】2008年4月2018年4月の間に当病院で治療されたOSHAS患者108例を選択し,各群54例(各群54例)に分けた。対照群の患児は腺様体掻爬術及び扁桃体剥離術を受け、観察群は鼻内視鏡下低温プラズマラジオ波焼灼術を受けた。両群患児の手術状況、疼痛程度及び通気機能を比較し、評価した。【結果】手術の後,観察群と対照群の手術時間は(25.11±5.28対48.43±4.78)分,術中失血は(12.55±2.27vs34.12±3.10)ml,術後疼痛時間は(2.40±0.29vs4)であった。60±0.50日、症状緩和時間(6.90±0.83vs9.80±0.70)d。観察群の手術時間、術中出血量、術後疼痛時間、症状緩和時間はいずれも明らかに短縮した(P<0.05)。術後6カ月に観察グループと対照グループの呼吸停止低呼吸指数(AHI)(9.38±1.03vs15.78±2.89)h、最長呼吸停止時間(LAT)(17.65±3.11vs26.21±4.)。12)sと最低夜間酸素飽和度(LSaO2)(86.43±9.00vs78.47±8.79)s。両群の患児の術前各換気機能指標に有意差がなく(P>0.05)、観察群のAHIとLATなどの通気機能が対照群より明らかに低下した(P<0.05)が、観察群のLSaO2通気指標レベルは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。また、術後観察群の患児の鼻腔乾燥、鼻腔出血、萎縮性鼻炎及び鼻水逆流などの合併症発生率は対照群より明らかに低下した(P<0.05)。結論:鼻内視鏡下低温プラズマラジオ波焼灼術は手術状況を有効に改善でき、患児の術後疼痛程度を緩和し、患児の術後反応を減少させ、患児の通気機能を高め、安全かつ有効で、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】