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J-GLOBAL ID:202002226825571351   整理番号:20A0725418

末梢血CD4+T細胞サブセットにおける走化性サイトカイン受容体5の発現と頸動脈狭窄との関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between expression levels of chemokine cytokine receptor 5 in CD4 + T cell subsets in peripheral blood and carotid stenosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号: 24  ページ: 24-26,30  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3376A  ISSN: 1672-2353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:CD4+T細胞サブセットにおける走化性サイトカイン受容体5(CCR5)の発現レベルと頸動脈狭窄程度との相関性を検討する。方法:頚動脈狭窄患者84例を選択し、頸動脈狭窄率に従って軽度狭窄群30例、中度狭窄群28例及び重度狭窄群26例に分け、さらに45名の頸動脈正常者を対照群とした。末梢血のCD4+T細胞のCCR5発現をフローサイトメトリーによって検出した。【結果】対照群の年齢,性別,高血圧,血液脂質異常,糖尿病,喫煙などの一般データと比較して,頚動脈狭窄症群と対照群の間に有意差はなかった(P>0.05)。頸動脈狭窄群のCD4+CCR5発現レベルは対照群より高く、各頸動脈狭窄亜群のCD4+CCR5の発現レベルは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。重度狭窄群のCD4+CCR5発現は軽度狭窄群より高かった(P<0.05)。T細胞におけるCD4+サブセットのパーセンテージに有意差はなかった(P>0.05)。結論:末梢血CD4+T細胞のCCR5発現レベルの上昇は頸動脈狭窄と密接な関係があり、頸動脈狭窄の程度を判断するのにある程度の作用があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系の診断  ,  神経系の疾患 

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