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J-GLOBAL ID：202002226829117559   整理番号：20A2128516

円錐ノズル内の複合液滴のレオロジー挙動の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study of rheological behaviors of a compound droplet in a conical nozzle

著者 (7件)： Vu Truong V. (Faculty of Vehicle and Energy Engineering, Phenikaa University, Hanoi, Viet Nam) ,  Vu Truong V. (Faculty of Mechanical Engineering and Mechatronics, Phenikaa University, Hanoi, Viet Nam) ,  Vu Truong V. (Phenikaa Research and Technology Institute (PRATI), A&A Green Phoenix Group, 167 Hoang Ngan, Hanoi, Viet Nam) ,  Bui Dang T. (Institute for Control Engineering and Automation, Hanoi University of Science and Technology, 01 Dai Co Viet, Hanoi, Viet Nam) ,  Nguyen Quang D. (Institute for Control Engineering and Automation, Hanoi University of Science and Technology, 01 Dai Co Viet, Hanoi, Viet Nam) ,  Pham Phuc H. (School of Mechanical Engineering, Hanoi University of Science and Technology, 01 Dai Co Viet, Hanoi, Viet Nam) ,  Pham Phuc H. (Vietnam-Japan International Institute for Science of Technology, Hanoi University of Science and Technology, 01 Dai Co Viet, Hanoi, Viet Nam)
資料名： International Journal of Heat and Fluid Flow  (International Journal of Heat and Fluid Flow)
巻： 85  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0599B  ISSN： 0142-727X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化合物液滴の動力学は,広範囲の工業および自然プロセスでの応用のため,ますます魅力的である。本研究は,フロントトラッキングベースシミュレーションによる下流領域における円錐形状を有するノズル内を移動する複合液滴の動的レオロジー挙動の理解を改善することを目的とする。数値結果は,複合液滴が変形の3つの段階を経験することを示した:入口段階(円錐領域前面),輸送段階(円錐領域内),および出口段階(ノズル出口)。液滴は,輸送段階の間に軸方向に最大変形を受け,そして,半径方向の最大変形は,出口段階の間に生じた。円錐領域によって誘起される加速のため,化合物液滴の内部液滴は出口段階でより小さな液滴に破壊できた。有限変形と崩壊の間の遷移を明らかにするために,キャピラリー数Ca(0.0125~1.6の範囲に変化),ノズルサイズR_1/R_0(範囲0.2~0.9の範囲で変化する),液滴半径比R_21(0.3~0.8の範囲で変化),粘度比μ_21およびμ_31(0.05~3.2の範囲で変化),界面張力比σ_21(0.125~8.0の範囲で変化),界面張力比σ_21(範囲0.1~34°の範囲),および内部液滴の初期位置(すなわち,液滴離心率)を含む多くのパラメータを,考察した。”その範囲”は,(0.05~3.2の範囲に変化),粘度比μ_21およびμ_31(0.05~3.2の範囲に変化),粘度比σ_21(変動範囲),および内部液滴の初期位置(すなわち,液滴離心率)を考慮したものである。”その変化”は,その変動を,その原因として,その変化を明らかにするために,その原因として,その液滴半径比R_1/R_0(範囲:0.05~3.2の範囲),粘度比μ_21およびμ_31(0.05~3.2の範囲で変動),粘度比μ_21およびμ_31(範囲0.05~3.2の範囲),粘度比σ_21(変動範囲),および内部液滴の初期位置(すなわち,液滴離心率)を考慮した。有限変形モードから,Ca,R_1/R_0,R_21およびαの任意の増加,あるいはμ_21およびσ_21のいずれも減少するとき,内部液滴の崩壊モードへの遷移が生じた。内部液滴が最初に外側液滴の前縁に近接する時,崩壊モードも増強される。しかし,μ_31の変化は,これらのモード間の遷移を誘導しなかった。これらのパラメータに基づくこれらのモードの領域図も提案した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *液滴 ,  界面張力 ,  シミュレーション ,  有限変形 ,  円錐ノズル ,  前縁 ,  離心率 ,  半径方向 ,  円錐 ,  軸方向
準シソーラス用語： Capillary数 ,  数値研究 ,  *レオロジー挙動 ,  粘性比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フロントトラッキング ,  複合液滴 ,  ブレークアップ ,  非ブレークアップ ,  円錐ノズル

分類 (2件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U) ,  噴流  (BC02080F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 円錐ノズル ,  液滴 ,  レオロジー挙動 ,  数値 ,  研究