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J-GLOBAL ID:202002226840566383   整理番号:20A1599226

ボクセル内のインコヒーレント運動拡散強調イメージングによる小細胞肺癌と非小細胞肺癌の鑑別診断【JST・京大機械翻訳】

Differentiation of Small Cell Lung Carcinoma and Non-Small Cell Lung Carcinoma by Intravoxel Incoherent Motion Diffusion Weighted Imaging
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 357-361  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3098A  ISSN: 1005-5185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小細胞肺癌(SCLC)と非小細胞肺癌(NSCLC)の鑑別診断におけるボクセル内インコヒーレント運動(IVIM)拡散強調画像の価値を調査する。資料と方法:18例のSCLC患者と80例のNSCLC患者について回顧性分析を行い、いずれも外科手術或いはCTガイド下穿刺生検或いは気管支鏡検査にて病理結果を得、3.0TMRスキャナーにてIVIM及び拡散強調画像(DWI)検査を行った。SCLCとNSCLC患者の見かけ拡散係数(ADC),拡散係数(D),潅流スコア(f)および偽拡散係数(D*)値を測定し,受信者動作特性(ROC)曲線を描き,ADC値,D値,およびD値を測定した。f値およびD*値はSCLCとNSCLCの鑑別診断価値である。【結果】SCLCとNSCLCのADC値およびD値の間に有意差があった(ADC値)。Z=-3.275,P=0.001;D値;Z=-3.835,P<0.001),f値およびD*値には有意差がなかった(f値;Z=-0.817,P=0.414;D*値;Z=-0.908,P=0.364)。ADC値閾値が1121.3×10-6mm2/sで、SCLCとNSCLCのROC曲線下面積が0.748、感度が68.8%、特異性が88.9%であった。D値閾値が967.2×10-6mm2/sで、SCLCとNSCLCのROC曲線下面積が0.790、感度が72.5%、特異性が83.3%であった。結論:IVIMとDWIの各パラメータにおいて、ADC値、D値は術前にSCLCとNSCLCの鑑別に有望である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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