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J-GLOBAL ID：202002226882469301   整理番号：20A0692226

非手術治療腰椎椎間板ヘルニア患者への継続的看護の応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application effect of continuous nursing in non-surgical treatment of patients with lumbar disc herniation

著者 (2件)： Fu Shaoli (400021,重慶 重慶市中医院骨一科) ,  Yang Xiaoqing (400021,重慶 重慶市中医院骨一科)
資料名： Dangdai Hushi  (Dangdai Hushi)
巻： 27  号： 1  ページ： 52-54  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3806A  ISSN： 1006-6411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:続発性看護を用いて非手術治療腰椎椎間板ヘルニア患者に対して総合的介入を実施し、その介入効果を検討する。方法:2017年1月ー12月に当科で非手術治療腰椎椎間板ヘルニアを治療した120例の患者を研究対象とし、無作為デジタル表法を用いて、対照群と観察群に分け、各群60例とした。対照群は常規看護指導と専門科健康教育を投与し、観察群は持続的看護サービス干与を与え、介入前と介入後1週間、2週間、4週間、8週間、12週間に日本整形外科協会(JOA)の腰痛評価尺度を採用した。視覚アナログ採点(VAS)法を用いて、両群の疼痛程度と腰椎改善機能を評価し、患者の生活の質と患者の再発率を評価し、両群の介入効果を比較した。結果:介入前、介入後1週間、観察グループと対照グループ患者のVASスコア、JOA機能スコアの比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。介入後2週,4週,8週および12週に,観察群のJOAスコアは対照群より高く,VASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。介入後12週間観察群の生活の質スコアは対照群より高く、再発率は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:持続的看護を応用することで、非手術治療腰椎椎間板ヘルニア患者に対して総合的介入を行い、患者のリハビリ効果を高め、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ディジタル方式 ,  *看護 ,  クオリティオブライフ ,  整形外科 ,  視覚 ,  アナログ系 ,  *腰椎 ,  腰痛 ,  保健教育 ,  疼痛
準シソーラス用語： JOAスコア ,  評価尺度 ,  看護指導 ,  介入効果 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 手術治療 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  患者 ,  継続 ,  看護 ,  応用