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J-GLOBAL ID:202002226884103380   整理番号:20A1703847

全固体Liイオン電池のためのNASICON型固体電解質のBayes最適化誘導実験探索【JST・京大機械翻訳】

Bayesian-optimization-guided experimental search of NASICON-type solid electrolytes for all-solid-state Li-ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 30  ページ: 15103-15109  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二価-または三価-金属酸化物ドープNASICON型LiZr_2(PO_4)_3(LZP)は,その高いLiイオン伝導率と安定な充放電サイクルのため,全固体Liイオン電池用の魅力的な酸化物系固体電解質である。広範な実験手法を用いて,組成Li_1+x+2yZ_r_2-x-yY_xCa_y(PO_4)_3(0≦x≦0.376,0≦y≦0.376)のCaO-およびY_2O_3-共ドープLiリッチNASICON型LZPの組成を最適化した。多くの49組成物を合成し,それらの結晶構造,焼結材料の相対密度,およびLiイオン伝導率を特性化した。共ドープした組成は,CaOまたはY_2O_3単独をドープしたものより高いLiイオン伝導率を有した。さらに,回折研究は,2つの相と不純物相が組成に依存して存在することを明らかにした。CaOの添加は焼結材料の相対密度を著しく変化させた。したがって,Liイオン伝導率,相安定性,および相対密度の間の組成依存性を同定することは複雑であり,最良の組成に対する直感的な探索は困難であった。概念実証として,収集したデータを用いて,Bayes最適化(BO)が最良の酸化物系電解質組成の実験的探索を著しく改善することを実証した。2つ以上の目標性能を考慮した多目的BO(MOBO)も行った。BO誘導実験探索は,材料産業で採用された従来の試行錯誤手法と比較して,最良の組成を迅速に決定することを検証した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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