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J-GLOBAL ID：202002226915741541   整理番号：20A0733417

前足小切開と通常の切開によるPilon骨折治療の効果比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Ji Xiaojun (211700,江蘇省xuyi県中医院骨科) ,  Hu Haitao (211700,江蘇省xuyi県中医院骨科) ,  Wu Xiangren (211700,江蘇省xuyi県中医院骨科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 12  号： 34  ページ： 144-145  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Pilon骨折の治療における前足の小切開術と従来の切開術の効果を比較する。方法:2014年1月-2017年1月に病院に入院したPilon骨折患者70例を選び、手術方式により、低侵襲群と標準群それぞれ35例に分けた。低侵襲群には前踝小切開を用い、標準群は通常の切開を採用し、2群の患者の手術時間、術中出血量、術後入院時間、術後1dVASスコア、術後6カ月足首-後足スコア及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:2群の手術時間、術後6カ月の足首-後足スコアの比較に有意差はなかった(P>0.05)。低侵襲群の術中出血量は標準群より少なく、術後入院時間は標準群より短く、術後1dVASスコアは標準群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。低侵襲群の合併症発生率は5.7%が標準群より17.2%低かった(P<0.05)。結論:前踝小切開によるPilon骨折の治療は通常の切開術より術中の出血量が少なく、術後の疼痛が軽い、術後の入院時間が短い、術後の合併症の発生率が低いなどのメリットがあり、しかも手術時間を増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  *骨折 ,  合併症 ,  足首 ,  疼痛 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 出血量 ,  後肢 ,  低侵襲性 ,  *小切開手術 ,  *前肢 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 前足 ,  小切開 ,  切開 ,  PILON骨折 ,  治療