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J-GLOBAL ID：202002226964375613   整理番号：20A0617021

重度に崩壊したKummel病後の神経障害患者における経椎弓根内ケージ増大:最小2年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Transpedicular Intravertebral Cage Augmentation in a Patient with Neurologic Deficits After Severely Collapsed Kummel Disease: Minimum 2-Year Follow-Up

著者 (2件)： Lee Jeongik (Department of Orthopedic Surgery, Chung-Ang University Hospital, College of Medicine, Chung-Ang University, Seoul, Korea) ,  Song Kwang-Sup (Department of Orthopedic Surgery, Chung-Ang University Hospital, College of Medicine, Chung-Ang University, Seoul, Korea)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 135  ページ： 146-155  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前柱支持術の手術成績を報告した。重度に崩壊したプラナ型脊椎を有する合計10人の連続骨粗鬆症患者が,遅延した神経学的欠損を引き起こし,コホート様式で登録された。それらは,単一後方アプローチを用いて脊椎内ケージの増強を受けた。術後経過観察期間は2年以上であった。患者を,2つの群に分割した:群I,胸腰椎における骨折指数脊椎;そして,群II,下腰部における骨折指数脊椎。X線撮影分析は,前脊椎骨高さ,局所後弯角,胸腰椎後弯症,および腰椎前わんの回復比率を含んだ。X線撮影および臨床結果,外来状態およびOswestry障害指数を評価した。術前と比較して,群IおよびIIにおける最終的追跡調査訪問において,前脊椎骨高さの平均復元比率は,2.98および2.35倍大きく,局所後弯角度は平均20.3°および14.8°から平均3.0°および0.2°まで修正された。I群における胸腰椎後弯症は平均32.9°から19.7°まで修正され,II群における腰椎前わん症は,最終的な追跡調査において平均-15.8°から-32.3°まで改善された。術前に歩行できなかった全患者は,サトウキビを必要とした2人の患者を除いて,歩行可能となった。また,すべての患者はOswestry障害指数(グループI:平均,38.2から12.8,グループIIは37.3から19.3まで)において有意な改善を示した。導入された技術は,後方アプローチのみを用いて減圧および安定化手順を必要とする重度に崩壊したKummel病を有する骨粗鬆症患者において,前柱支持を得るための価値ある外科的選択肢である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ニューロパチー ,  骨折 ,  骨粗鬆症 ,  サトウキビ ,  追跡調査 ,  脊柱 ,  母集団 ,  X線検査
準シソーラス用語： 腰椎前彎 ,  脊柱後弯症 ,  局所後弯角 ,  椎骨 ,  胸腰椎 ,  手術成績 ,  *ケージ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 遅発性神経学 ,  椎骨内ケージ ,  Kummel病 ,  骨粗鬆症 ,  後方アプローチ ,  外科的転帰

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 崩壊 ,  神経障害 ,  患者 ,  椎弓根 ,  ケージ ,  追跡調査