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J-GLOBAL ID:202002226985250002   整理番号:20A1191894

担持Pt及びPt合金触媒のための迅速で汎用的な一段階金属-有機化学堆積法【JST・京大機械翻訳】

A quick and versatile one step metal-organic chemical deposition method for supported Pt and Pt-alloy catalysts
著者 (13件):
資料名:
巻: 10  号: 34  ページ: 19982-19996  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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C,SiC,B_4C,LaB_6,TiB_2,窒化チタンおよびセラミック/炭素ナノ繊維を含む種々の担体材料上へのPt,PtRuおよびPtCoナノ粒子堆積のための簡単な改良金属-有機化学蒸着(MOCD)法について述べた。前駆体としてPt(acac)_2を用いたPt堆積は,混合固体/液体/気相前駆体相を介して起こり,担体材料上で90~92%の高いPt収率をもたらすことを示した。PtおよびPt合金ナノ粒子は1.5~6.2nmの範囲で,全触媒調製時間~10時間(従来法より2.4~4倍速い)で,一段階法において全ての担体材料上に良く分散していた。MOCD調製法は,典型的なMOCVD法(~0.02~10mbar)と比較して,2barでの不活性ガス供給,高圧(2~4bar)を有する管状炉において350°Cの中程度の温度を含んでいる。20,40及び60wt%のPt負荷を有するPt/C触媒を合成し,物理的に特性化し,電気化学的に特性化し,市販のPt/C触媒と比較した。TEM,XRDおよびex situ EXAFSは,類似のPt粒子サイズおよびPt粒子形状識別子,すなわち,MOCD調製触媒と市販触媒の間のex situ EXAFSからモデル化された第3から第1のPt配位数の比を示した。さらに,Pt/C MOCD触媒の電気化学的特性化は,0.9Vで最大428Ag_Pt-1のORR質量活性を得た。これは,市販触媒に類似の質量活性(市販Pt/C触媒と比較して80~160%)を有する。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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