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J-GLOBAL ID:202002226996332760   整理番号:20A1682729

コロハからのステロイドサポニンとサポゲニンおよびα-グルコシダーゼに対する阻害活性【JST・京大機械翻訳】

Steroidal saponins and sapogenins from fenugreek and their inhibitory activity against α-glucosidase
著者 (7件):
資料名:
巻: 161  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0103B  ISSN: 0039-128X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Trigonella foenum-graecum L.(fenugreek)の種子はサポニン,特にジオスシンまたはジオスゲニンが豊富であると報告されており,それは比較的低い毒性を有する天然抗糖尿病薬である。したがって,本研究は,コロハからサポニンとサポゲニンを精製して,それらのα-グルコシダーゼ阻害活性をin vitroで評価した。その結果,33のステロイドサポニンとサポゲニンが単離され,6つの未記載のものと27の以前に知られている分子を含んでいた。それらの中で,化合物10,12,17,22および29はスピロスタノールサポニンまたはサポゲニンの525Rおよび25S異性体混合物であった。化合物1~6の構造を,1Dおよび2D NMR分光分析,高分解能質量分析および化学的証拠によって確立した。陽性対照と比較して,サポゲニン26,27,14およびサポニン18および23は,それぞれ15.16,8.98,7.26,5.49および14.01μMのIC_50値でα-グルコシダーゼを有意に阻害した。これらの結果は,活性成分としてサポニンとサポゲニンによる糖尿病の治療におけるコロハの治療可能性を支持する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  グリコシド,配糖体 
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