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J-GLOBAL ID:202002227059430195   整理番号:20A1379294

複合型分離型ヒートパイプの原油採出液廃熱回収への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of compounded separated heat-pipe in the waste heat recovery of the produced crude oil
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 209-214  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3684A  ISSN: 1000-8241  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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蒸気補助重力流出油(SteamAssistedGravityDrainage,SAGD)技術で重油を採掘する時、出液温度は高く、その熱回収の省エネルギー潜在力が高く、油田はヒートパイプ式熱交換器で回収して原油の廃熱を回収する。それを工業あるいは生活用熱として研究する価値がある。現場空間要求と工学設備モジュール化の特徴を考慮し、U字管殻式熱交換器、螺旋板式熱交換器を分離型熱サイフォンの蒸発段と凝縮段とし、複合式分離型ヒートパイプモデルを構築し、その熱交換性能、循環圧力降下、充填率及び熱交換能力を分析した。このモデルを,新疆油田の石油-水二次熱交換領域の分離型ヒートパイプシステムによって検証した。複合分離型ヒートパイプ計算モデルは実現可能である。複合ヒートパイプは,U字管シェル型熱交換器,螺旋板式熱交換器の利点を持ち,熱伝達性能が強く,システムの熱伝達能力が実際の要求を満たし,良好な環境適応性を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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