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J-GLOBAL ID：202002227066885459   整理番号：20A2596679

2種類のベンゼンスルホン酸マグネシウム錯体の構造および触媒性能を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on the structure and the catalytic property of two Magnesium benzenesulfonates complexes

著者 (5件)： Song Zhiguo (渤海大学実験中心,遼寧錦州 121013) ,  Jiang Xiaoyu (渤海大学化学化工学院,遼寧錦州 121013) ,  Zhao Shuang (渤海大学化学化工学院,遼寧錦州 121013) ,  Wan Xin (渤海大学化学化工学院,遼寧錦州 121013) ,  Wang Min (渤海大学化学化工学院,遼寧錦州 121013)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 32  号： 9  ページ： 1685-1690  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸化マグネシウムをベンゼンスルホン酸とp-メチルベンゼンスルホン酸と反応させて,2種類のマグネシウム錯体[Mg(H2O)6](C6H5SO3)2(1)と[Mg(H2O)6](p-CH3C6H4SO3)2(2)を合成した。熱重量とX線単結晶回折によりキャラクタリゼーションを行った。単結晶構造分析によると、二種類の錯体はいずれも単斜晶系、P21/n空間群に属し、いずれも6つの結晶水を含み、マグネシウムイオンはいずれもスルホン酸基と配位していない。錯体1の単位胞パラメータはa=6.9665(5)?,b=6.3000(5)?,c=22.5860(18)?,α=90°,β=93.665(2)°,γ=90°,V=989.25(13)?3,Z=2。錯体2の単位胞パラメータはa=6.9528(5)?,b=6.2878(5)?,c=25.3584(18)?,α=90°,β=91.749(2)°,γ=90°,V=1108.1(14)?3,Z=2。プローブとしてMannich反応を用いて,錯体1と2の触媒活性を調べ,錯体1と2は,優れた触媒活性を示し,錯体2は,より良い触媒効果(CCDC:1954010;2:1952615)を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回折 ,  空間群 ,  結晶水 ,  単結晶 ,  Mannich反応 ,  *触媒活性 ,  酸化マグネシウム ,  *マグネシウム錯体 ,  単斜晶系 ,  結晶構造解析 ,  スルホン酸 ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： 触媒作用 ,  単位格子 ,  マグネシウムイオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y) ,  配位化合物一般  (CE01010G) ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  (BK09030X)

物質索引 (2件)： p-トルエンスルホン酸 ,  ベンゼンスルホン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： ベンゼンスルホン酸 ,  マグネシウム錯体 ,  触媒性能 ,  研究