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J-GLOBAL ID:202002227079421514   整理番号:20A0524058

ニトリル配位子RCN形成安定化イオン間接触を有する[Nb_6Cl_12(RCN)_6][Nb_6Cl_18](R=Et,NPR,iPr)のニオブクラスタのカチオン-アニオン対【JST・京大機械翻訳】

Cation-anion pairs of niobium clusters of the type [Nb6Cl12(RCN)6][Nb6Cl18] (R=Et, nPr, iPr) with nitrile ligands RCN forming stabilizing inter-ionic contacts
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巻: 75  号: 1-2  ページ: 173-181  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0441A  ISSN: 0932-0776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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エッジ架橋,八面体六核金属コアを有する三つの新しいニオブクラスタ化合物を合成した。それらは,[Nb_6Cl_12(RCN)_6]2+カチオン,[Nb_6Cl_18]2-アニオン,およびR=C_2H_5 (プロピオニトリル), ~nC_3H_7 (ブチロニトリル), ~iC_3H_7 (イソブチロニトリルとの共結晶化ニトリル分子とのクラスタ対から成る。合成は[Nb_6Cl_14(H_2O)_4]_4(H_2O)のカルボン酸無水物による脱水に基づいている。これらの化合物の興味ある側面は,クラスタカチオンの金属原子がクラスタアニオンのそれと異なる平均酸化状態を有し,前者は2電子を失うことである。クラスタカチオンの3つの化合物層すべての結晶において,クラスタアニオンの層によって分離される。同じクラスタ型のこれらの層に対して,あらゆるカチオンは4つのアニオンによって囲まれており,その逆もある。カチオンとアニオンとの間に短い距離がハロゲン化物配位子とニトリル配位子の正に荷電したC原子(N-C・・Cl角~90°)の間に見出された。これらの接触は比較的強い双極子-双極子相互作用を示し,結晶中のクラスタイオンの配置に寄与すると考えられる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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第11族,第12族元素の錯体 

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