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J-GLOBAL ID:202002227096714569   整理番号:20A0978138

共処方C型肝炎抗ウイルス薬と組み合わせたソホブビルのミセル界面動電クロマトグラフィー分析のための高感度でロバストな戦略の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of a sensitive and robust strategy for micellar electrokinetic chromatographic analysis of sofosbuvir in combination with its co-formulated hepatitis C antiviral drugs
著者 (4件):
資料名:
巻: 1616  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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「擬定常イオン交換器掃引」を用いた著者らの以前の研究に基づいて,この戦略を用いて,新しいFDA承認C型肝炎抗ウイルス薬の分析のための高感度で信頼性のあるロバストな方法を開発した。分離法としてミセル界面動電クロマトグラフィー(MEKC)を用いて,それらの純粋な形と共処方された医薬品投与形態における,ソホブビル(SOV),ダクラタビル(DAC),レジパビル(LED)およびベルパas(VEP)を調製した。10mmol L(-1)二ナトリウム四ホウ酸緩衝液(最終見掛けpH9.90)中で,25mmol L(-1)SDS+20%(v/v)ACN(アセトニトリル)から成る塩基性バックグラウンド電解質(BGE)を用いて,全研究化合物の成功裏の分離が8分以内に達成された。試料ゾーン内の分析物の溶解度を維持するために試料マトリックスの組成を最適化するために特別な焦点を与え,検体ゾーンの集束に関する付加的な利点を得た。リン酸(試料マトリックスとして)を双性イオン/等電点緩衝化合物(L-グルタミン酸で置換すると,得られた濃縮効率に実質的な正の影響があることが分かった。保持因子勾配効果(RFGE)などの他の濃縮原理の相互作用も議論した。薬理学的およびICHガイドラインに基づいて完全な検証研究を行った。得られた検出限界及び定量限界は0.63及び1.3μg/mLであった。それぞれ,SOVとDACと1.3と2.5μg・mL(-1);検出法としてUV-DADを用いたLEDとVEPのそれぞれについて。C型肝炎ウイルス感染患者の治療レジメンにおける他の処方薬であるリバビリン(RIB)またはエルバビル(ELB)の存在下または製剤中の研究した化合物の定量のための開発した方法の選択性を示した。酸性試料マトリックスと塩基性BGEにより,キャピラリー壁への分析物吸着が最小化され,再現可能なピーク高さ,ピーク面積と移動時間を維持しながら,最高の濃縮効率と共に,効率的で正確なアプローチが設計されたことが示された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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