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J-GLOBAL ID：202002227101620667   整理番号：20A1730328

最適化二酸化炭素吸着と製品収率のための新しい炭素分子ふるいの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of new carbon molecular sieves for optimized carbon dioxide adsorption and product yield

著者 (3件)： Morali Ugur (Department of Chemical Engineering, Eskisehir Osmangazi University, Eskisehir 26040, Turkey) ,  Demiral Hakan (Department of Chemical Engineering, Eskisehir Osmangazi University, Eskisehir 26040, Turkey) ,  Sensoz Sevgi (Department of Chemical Engineering, Eskisehir Osmangazi University, Eskisehir 26040, Turkey)
資料名： New Carbon Materials  (New Carbon Materials)
巻： 35  号： 3  ページ： 209-219  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3517A  ISSN： 1872-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒマワリ種子から抽出した残留物の塩化亜鉛活性化によって調製した活性炭上のメタンからの化学蒸着(CVD)を最適化して,最大CO_2吸着容量と生成物収率の増加を目標とするTaguchi法を用いて炭素分子ふるいを製造した。炭素分子ふるいをN_2吸着,CO_2吸着,元素分析,SEMおよびFTIRによって特性化した。CO_2吸着容量を1bar/273Kで測定した。91wt%の最高生成物収率を有する最適化炭素分子ふるいは,2.6228mmolg-1の最大CO_2吸着を有した。窒素と酸素表面官能基と狭いミクロ孔の両方がCO_2吸着に重要である。Taguchi法は,二酸化炭素吸着容量と炭素分子ふるいの収率を同時に最適化する強力なツールである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  *最適化 ,  分子ふるい ,  酸素 ,  *炭素 ,  窒素 ,  活性炭 ,  元素分析 ,  塩化亜鉛 ,  化学蒸着 ,  FTIR分光法 ,  アルカン
準シソーラス用語： 官能基 ,  吸着容量 ,  *二酸化炭素吸着 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 化学蒸着 ,  炭素分子ふるい ,  二酸化炭素吸着 ,  最適化

分類 (2件)： 吸着剤  (YB03000W) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (6件)： 最適化 ,  二酸化炭素吸着 ,  収率 ,  炭素 ,  分子ふるい ,  調製