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J-GLOBAL ID:202002227156487101   整理番号:20A0650485

ソフトターバインダー,油再生剤及びポリブタジエンゴムで改質した再生バインダのコロイド指数と低温特性との関係【JST・京大機械翻訳】

Relations between colloidal indices and low-temperature properties of reclaimed binder modified with softer binder, oil-rejuvenator and polybutadiene rubber
著者 (4件):
資料名:
巻: 239  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アスファルト結合材特性は,低温におけるアスファルトコンクリート舗装の挙動において重要な役割を果たして,実験室試験を用いて研究するべきであった。本研究は,重量によって15%,30%,50および100%のRAP含有量におけるアスファルトバインダーの化学的性質と低温性能の間の関係を調査した。アスファルトはまた,軟質結合剤,オイル再生剤,およびポリブタジエンゴム(PBR1220)改質バインダで改質される。バインダ試験には,浸透試験,軟化点,曲げビームレオメータ(BBR),およびFraass破壊点が含まれる。さらに,飽和,芳香族,樹脂およびアスファルテン(SARA)分画を用いて,RAP添加後のバインダーの化学組成の誘導変化を研究した。結果は,油-再生剤で改質されたバインダーが,特にRAPの高い割合で,軟質結合剤およびポリマー改質結合剤(PMB)と比較して,低温割れに対してより良い抵抗性を有することを示した。ソフトなバージンバインダーを用いることにより,RAPバインダの低温性能の改善も実証された。さらに,RAPバインダとブレンドしたPBR1220は低温割れに対して低い抵抗性を示し,それは低Tg(ポリマに対して)を有することが必ずしも高分子改質バインダの良好な低温分解をもたらさないことを意味する。最後に,RAP含有量を有する試料のコロイド指数と低温性能の間にいくつかの有望な統計的相関を見出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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各種石油製品及びその製造一般  ,  有機質材料 

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