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J-GLOBAL ID:202002227229021920   整理番号:20A0193310

火災下での滴下と分解:ポリアミド6中のメラミンシアヌレート対ガラス繊維【JST・京大機械翻訳】

Dripping and decomposition under fire: Melamine cyanurate vs. glass fibres in polyamide 6
著者 (3件):
資料名:
巻: 171  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱可塑性プラスチックの溶融ドリップを操作することは,火災シナリオをますます危険にする。しかし,この現象の詳細な理解は,プラスチックの燃焼性の研究における問題点として残っている。本研究では,ポリアミド6(PA6)の滴下挙動に及ぼす添加物の個別および集団的影響を研究した。メラミンシアヌレート(MCA)とガラス繊維(GF)で構成された一組の材料を研究した。UL94垂直試験条件の下で,最初と2番目の着火の間のドリップを定量化し,詳細に研究した。液滴の数,サイズおよび温度を検討し,材料およびそれらの液滴を,それらの平均分子量,熱分解およびレオロジー特性のような側面に関して評価した。V-2分類によるPA6はMCAの添加によりV-0に改善し,GFの存在下でHBを達成した。PA6/GF/MCAは,V-2を達成した。PA6/MCAの非燃焼液滴はオリゴマーフラグメントから成っていた。PA6/GFの火炎滴は,PA6のより顕著な分解とGF含有量の増加を示した。PA6/GF/MCAの滴下挙動は両添加物の影響の組合せとして理解できる。結果は,火災下でのドリップは直接的な材料特性も単純な添加物の影響もないが,異なる現象の相互作用と競合によって影響される材料の複雑な応答を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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難燃剤 

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