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J-GLOBAL ID:202002227350411725   整理番号:20A2346820

Cr3+フリー近赤外持続性ルミネセンス材料LiGaO_2:Fe3+:光学特性,アフターグロー機構および潜在的バイオイメージング【JST・京大機械翻訳】

Cr3+-Free near-infrared persistent luminescence material LiGaO2:Fe3+: optical properties, afterglow mechanism and potential bioimaging
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 40  ページ: 14100-14108  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近赤外(NIR)持続性ルミネセンス(PersL)材料は,最近,生物医学の分野でかなりの関心を集めているが,NIR PersL蛍光体に対する効率的なエミッタの選択は,むしろ限られている。ここでは,約748nmで強いNIR PersLを示すLiGaO_2ホストに基づくFe3+活性化NIR PersL蛍光体の新しいクラスを報告し,26hよりはるかに長い超長PersL時間を有する。この蛍光体の光学特性およびトラッピングと脱トラッピング過程,トラップ特性,および基礎となるPersL機構を,光ルミネセンス(PL),PersL,電子常磁性共鳴(EPR),熱ルミネセンス(TL),およびX線光電子分光法(XPS)によって包括的に研究した。この材料中のNIR PersLは酸素空孔に密接に関連していることが分かった。さらに,生体組織の浸透実験と細胞毒性試験は,この材料がバイオイメージング応用に対して大きな可能性を有することを示した。非毒性Fe3+活性化LiGaO_2蛍光体の場合の達成は,汎用バイオ応用に向けた効率的なNIR PersLを有するCr3+フリーPersL蛍光体の将来の設計の基礎を築く。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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発光素子  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  一般及び無機化合物の蛍光・りん光(分子) 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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