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J-GLOBAL ID:202002227354325455   整理番号:20A0883949

縦断的足根骨軸を評価するための放射線学的方法の再現性 第2部:重度のCAVUSまたは扁平足の研究【JST・京大機械翻訳】

Reproducibility of radiographic methods for assessing longitudinal tarsal axes Part 2: Severe cavus or flatfoot study
著者 (10件):
資料名:
巻: 42  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2803A  ISSN: 0958-2592  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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cal骨ピッチ角とMeary角は,一般的に横方向X線写真上の縦足アーチを評価するために使用される。本研究の目的は,(1)重度の内反変形および(2)重度の扁平足変形を有する患者に対して,最良の観察者内および観察者間信頼性を有する放射線学的縦足弓測定法を検討し評価することであった。以前の報告から選択された6,5,4および3つの異なる方法を用いて定義された距骨,第一中足骨,cal骨および足底表面の縦軸を測定するために,重度の内反足変形を伴う22足および重度の扁平足変形を伴う49足の立位X線撮影画像を得た。それらはそれぞれ6,5,4および3つの異なる方法を用いて定義された。観察者内および観察者間相関係数を計算した。結果は一般的にパート1の結果と一致した。第一中足骨頭の中央と第一中足骨の可視化基底の中間点を結びつける線と,cal骨の下表面に接線方向に描かれた線によって形成された角度を含む方法を用いて,足裏軸に対する最良の観察者内と観察者間の相関係数を得た。足底軸に対して,水平面(参照軸として)を用いた方法を最良のアプローチと見なした。上記の方法は,重度の内反または扁平足変形を有する患者における縦足弓のX線撮影評価に最適であると考えられた。本研究は,あらゆる足変形のより正確な評価に貢献する可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  スポーツ医学 

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