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J-GLOBAL ID：202002227356321722   整理番号：20A2280073

高再生可能浸透グリッドにおける新しい自己同期インバータのシステム周波数応答【JST・京大機械翻訳】

System Frequency Dynamic Response of a Novel, Self-Synchronizing Inverter in a High Renewable Penetration Grid

著者 (5件)： Perenyi Christian (Swanson School of Engineering, University of Pittsburgh,Pittsburgh,PA,USA) ,  Alqatamin Moath (J. B. Speed School of Engineering, University of Louisville,Louisville,KY,USA) ,  Harzig Thibaut (Swanson School of Engineering, University of Pittsburgh,Pittsburgh,PA,USA) ,  McIntyre Michael (J. B. Speed School of Engineering, University of Louisville,Louisville,KY,USA) ,  Grainger Brandon M. (Swanson School of Engineering, University of Pittsburgh,Pittsburgh,PA,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： EPE ’20 ECCE Europe  ページ： 1-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,グリッドパラメータの知識なしで,現在の追跡目的を達成する自己同期制御装置を提示する。推定回転参照フレーム(γδ-フレーム)を利用した。制御方式の中で,適応補償項は,電流追跡目的を容易にし,同時に,利用できない格子電圧の大きさ,格子周波数,および格子位相を説明し,従って,高調波に敏感な位相同期ループ(PLL),擾乱,および不必要なエネルギー損失を引き起こす大きな周波数偏差のような同期のための付加的測定とフィードバックシステムの必要性を排除する。可変慣性と再生可能浸透比の条件下で,PQ-PLL制御器を新しい自己同期設計と比較することで,システム周波数挙動研究を開発した。高再生(低慣性)グリッドにおける新しい制御装置を用いて,PLL制御,インバータ支配グリッドと比較して,監視性能計量が大幅に改善されることを示した。PQ-PLL制御器結果にベンチマークすると,透過比の増加は,電流制御誤差信号のみに依存する適応特性により,自己同期制御装置にプラスの影響を与える。グリッドの慣性を下げると,自己同期インバータは,カスケード制御スキームの必要性を乱すことによる適応制御の内部動力学により,PQ-PLLよりも著しく速く定常状態に達することを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー損失 ,  *周波数応答 ,  *浸透 ,  電圧 ,  電流 ,  制御装置 ,  フィードバック系 ,  位相同期ループ ,  高調波 ,  制御方式 ,  電流制御 ,  位相 ,  ベンチマーク
準シソーラス用語： 定常状態 ,  誤差信号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 浸透 ,  グリッド ,  自己 ,  インバータ ,  周波数応答