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J-GLOBAL ID：202002227361840527   整理番号：20A0044986

超音波ガイド下腸骨鼠径-腸骨腹下神経ブロックの老年鼠径ヘルニア手術における応用効果と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Ji Jian (南京医科大学上海松江臨床医学院麻醉科,上海,201600) ,  Li Yachun (上海市松江区中心医院麻醉科) ,  Lu Yingjun (上海市松江区中心医院麻醉科) ,  Deng Juan (上海市松江区中心医院麻醉科) ,  Jian Jiaomin (南京医科大学上海松江臨床医学院麻醉科,上海,201600) ,  Zhu Tao (南京医科大学上海松江臨床医学院麻醉科,上海,201600)
資料名： Jiefangjun Yufang Yixue Zazhi  (Jiefangjun Yufang Yixue Zazhi)
巻： 37  号： 10  ページ： 8-9  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4136A  ISSN： 1001-5248  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下腸骨鼠径-腸骨腹下神経ブロックの老年鼠径ヘルニア手術における応用効果と安全性を検討する。方法:2018年1月-2018年11月に当病院でヘルニア修復術を受けた80例の患者をランダムに対照研究を行い、乱数表法により対照群(n=40)と観察群(n=40)に分けた。対照群は通常の脊柱管内麻酔を行い、観察群は腸骨鼠径-腸骨腹下神経ブロック麻酔を行った。両群の入室時(T0),麻酔終了後5min(T1),切開後(T2),手術終了時(T3),術後6時間(T4),術後24時間(T5)などの6時点の心拍数(HR),平均動脈圧(MAP)を比較した。脈拍酸素飽和度(SpO2),術後即時及び術後12時間,24時間のVAS採点,手術時間,術後回復活動時間,入院時間及び術後患者の麻酔に対する満足度採点,及び不良反応状況。結果:観察群の各時点のHR、MAP、SpO2を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。対照群のT1、T2とT0を比較すると、HR、MAPはいずれも明らかに低下し(P<0.05)、T1、T2時の対照群のHR、MAPは観察群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:超音波ガイド下腸骨鼠径-腸骨腹下神経ブロックは老年鼠径ヘルニア手術において応用効果がもっと良く、老年患者の生理への影響は小さく、安全かつ実行可能で、脊柱管内麻酔を適さない老年鼠径ヘルニア手術患者に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  *鼠径 ,  切開術 ,  心拍 ,  麻酔 ,  安全解析 ,  脊柱管 ,  *腸骨 ,  乱数 ,  *神経ブロック ,  *老年
準シソーラス用語： 平均動脈圧 ,  ヘルニア根治術 ,  *鼠径ヘルニア手術 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 局所麻酔  (GC05030C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 超音波ガイド ,  腸骨 ,  鼠径 ,  腹 ,  神経ブロック ,  老年 ,  鼠径ヘルニア手術 ,  応用 ,  安全性分析