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J-GLOBAL ID:202002227369634727   整理番号:20A2110011

リパーゼ,プロテアーゼと糖化酵素との共脱脂研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Synergistic Degreasing of Lipase, Protease and Glucoamylase
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 37-44  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4242A  ISSN: 1004-7964  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アルカリ性プロテアーゼJRH,糖化酵素TH及びアルカリ性リパーゼJZからなる複合酵素脱脂剤処方を最適化し,この複合酵素を豚皮の脱脂工程に用い,非イオン脱脂剤を対照とし,複合酵素による豚皮の脱脂効果,組織構造,機械的性質,及び安定性を研究した。収縮温度と染色特性の影響を研究し,複合酵素の脱脂相乗作用機構を検討した。最後に、この複合酵素をさらに黄牛皮とヒツジ皮の脱脂処理に応用し、脱脂廃水の環境影響を評価した。研究の結果、適切な複合酵素調合剤はグラム当たりJRH、THとJZの使用量がそれぞれ20U、40Uと6Uであった。非イオン脱脂剤と比べ、この複合酵素調合剤は、生皮内の脂肪含有量をより効果的に低下させ、コラーゲン繊維もより分散し、複合酵素処理後の皮様機械的性質は更に優れている。複合酵素は綿羊皮と黄牛皮に対しても良好な脱脂効果を有する。非イオン脱脂剤の脱脂廃水と比べ、複合酵素脱脂廃水中の生物化学的酸素要求量、化学的酸素要求量及び懸濁物質の量はいずれも低く、その環境に対する汚染がより小さく、生物分解しやすいことを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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皮革工業 
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