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J-GLOBAL ID:202002227378078615   整理番号:20A0837382

非活性化1,6-エニンにおけるアルケン対アルキンの反応性 金属-および酸化剤-フリー条件下でのカルコゲンによる位置-および化学選択的ラジカル環化【JST・京大機械翻訳】

Alkene versus alkyne reactivity in unactivated 1,6-enynes: regio- and chemoselective radical cyclization with chalcogens under metal- and oxidant-free conditions
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巻: 22  号:ページ: 2288-2300  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,金属および酸化物を含まない可視光促進アルケン対アルキンの位置および化学選択的ラジカルカスケード環化反応により,カルコゲンを含む置換ピロリジン類を合成するために,電子的に不偏性の1,6-エニン類を合成した。反応は,極端に温和な条件下で,C-SO_2,C-C,およびC-Seの3つの新しい結合を生成した。さらに,非活性化1,6-エニン類による芳香族チオフェノール類の位置および化学選択的モノ付加を達成した。このプロトコルの鍵となる特徴は,広い基質範囲,環境に優しい条件,操作の簡単さ,原子経済性,およびグラム規模合成に対する修正性である。機構研究は反応がラジカル経路を経て進行することを確証する。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  貴金属触媒  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  環化反応,開環反応  ,  脂肪族ハロゲン化合物 

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