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J-GLOBAL ID：202002227379301371   整理番号：20A0146034

太陽光照射下の染料分解のためのBi_2O_3とG-C_3N_4量子ドット修飾アナターゼTiO_2ヘテロ接合システム【JST・京大機械翻訳】

Bi₂O₃ and g-C₃N₄ quantum dot modified anatase TiO₂ heterojunction system for degradation of dyes under sunlight irradiation

著者 (3件)： Peng Weidong (College of Architecture and Environment, Sichuan University, Chengdu, 610065 China. [e-mail]) ,  Yang Chun ,  Yu Jiang
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 10  号： 2  ページ： 1181-1190  発行年： 2020年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい複合体g-C_3N_4/TiO_2/Bi_2O_3を合成するために,TiO_2表面上にBi_2O_3とg-C_3N_4量子ドットを組み込むために,容易で実行可能な方法を首尾よく利用した。太陽光およびUV光照射下での染料の分解に対する複合体g-C_3N_4/TiO_2/Bi_2O_3の光触媒活性を評価した。それは,同じ条件下で,元のTiO_2またはg-C_3N_4のものより高い光触媒性能を有した。太陽光照射下で,g-C_3N_4/TiO_2/Bi_2O_3の反応速度定数は,それぞれ,TiO_2およびg-C_3N_4のものより,約4.2倍および3.3倍高かった。有望な光触媒性能は,より広い光吸収範囲と光誘起キャリアの効率的分離に起因した。さらに,TEM,XPS,XRD,UV-visスペクトル,ラジカル捕捉試験,およびMott-Schottky分析に基づいて,光分解プロセスのための系統的機構を提案した。本研究は,異なる量子ドットを組み込み,光触媒の効率を実用的に促進することにより,TiO_2ベースの半導体の改質のための有望な戦略を提供する。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ラジカル ,  *染料 ,  複合体 ,  *アナターゼ ,  *太陽光 ,  反応速度定数 ,  スペクトル ,  光触媒 ,  捕獲 ,  触媒活性 ,  *ヘテロ接合 ,  光吸収 ,  半導体 ,  *量子ドット ,  紫外線

分類 (2件)： 光化学反応  (CB08020F) ,  酸化物薄膜  (BK14050P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 太陽光 ,  染料 ,  分解 ,  量子ドット ,  修飾 ,  アナターゼ ,  ヘテロ接合