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J-GLOBAL ID：202002227388920873   整理番号：20A1001816

弾塑性粒子複合材料における充填とサイズ効果:微視力学モデリングと数値検証【JST・京大機械翻訳】

Packing and size effects in elastic-plastic particulate composites: Micromechanical modelling and numerical verification

著者 (4件)： Majewski M. (Institute of Fundamental Technological Research, Polish Academy of Sciences, Pawinskiego 5B, Warsaw 02-106, Poland) ,  Holobut P. (Institute of Fundamental Technological Research, Polish Academy of Sciences, Pawinskiego 5B, Warsaw 02-106, Poland) ,  Kursa M. (Institute of Fundamental Technological Research, Polish Academy of Sciences, Pawinskiego 5B, Warsaw 02-106, Poland) ,  Kowalczyk-Gajewska K. (Institute of Fundamental Technological Research, Polish Academy of Sciences, Pawinskiego 5B, Warsaw 02-106, Poland)
資料名： International Journal of Engineering Science  (International Journal of Engineering Science)
巻： 151  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0297A  ISSN： 0020-7225  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 弾性-塑性複合材料への形態学的表現パターン(MRP)アプローチの適用性の問題について述べた。非線形材料挙動の領域への拡張は,2つの基本的なバリアント,すなわち接線と割線における材料応答の増分線形化の概念を採用することによって実行される。得られた予測を数値解析の結果と比較して評価した。有限要素シミュレーションを,球状粒子の立方配列を有する周期的単位セルと50個のランダムに配置された介在物を有する代表的体積要素(RVE)を用いて実行した。二相複合材料における充填効果の解析に加えて,マトリックスと介在物の間の界面を仮定することによってサイズ効果も調べた。MRPアプローチは,線形弾性の場合だけでなく,弾塑性複合材料の場合においても,計算均質化に対する有効な予測代替として使用できると結論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *塑性 ,  *サイズ効果 ,  数値解析 ,  複合材料 ,  *弾塑性 ,  弾性 ,  微粒子 ,  均質化 ,  *微視力学 ,  介在物 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 球状粒子 ,  有限要素シミュレーション ,  線形弾性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 微粒子複合材料 ,  弾塑性 ,  マイクロメカニクス ,  サイズ効果 ,  パッキング効果 ,  形態学的に代表的なパターン

分類 (2件)： 弾性力学一般  (HC02010M) ,  破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 弾塑性 ,  複合材料 ,  サイズ効果 ,  微視力学 ,  モデリング ,  数値 ,  検証