文献
J-GLOBAL ID:202002227400495246   整理番号:20A1289543

運動リハビリテーション訓練による手足口病合併急性遅発性麻痺患児の下肢筋力及びバランス機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of exercise rehabilitation training on lower limb muscle strength and balance function in children with hand-foot-mouth disease complicated with acute flaccid paralysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 54-57  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3985A  ISSN: 1674-3865  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:手足口病合併急性遅発性麻痺患児における運動リハビリテーション訓練の応用効果を分析し、患児の下肢筋力及びバランス機能への影響を検討する。方法:2017年5月から2019年5月まで当病院で入院した手足口病合併急性遅発性麻痺患児109例を選び、入院時間に従って、対照群54例と観察群55例に分けた。対照群は通常のモニタリング及び治療を実施し、定期的に転倒及びマッサージなどを実施、観察群はそれに基づいて運動リハビリテーション訓練を追加した。治療終了後、両群患児の下肢筋力、バランス機能などを比較した。結果:治療後、観察グループの患児の下肢臀大筋、前脛骨筋、腓腹筋の筋力は4級及びそれ以上の占める割合はすべて対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、両群患児の下肢Fugl-Meyer運動スケール(FMA)スコア、Bergバランス尺度(BBS)スコアは治療前より上昇したが、観察群は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群における総有効率は92.73%(51/55)であり,対照群の77.78%(42/54)より有意に高かった(P<0.05)。結論:運動リハビリ訓練は手足口病合併急性遅発性麻痺患児の下肢筋力を高め、下肢運動とバランス能力を改善し、効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  小児科学一般  ,  神経系疾患の治療一般 

前のページに戻る