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J-GLOBAL ID:202002227470052002   整理番号:20A2088745

多段階白金堆積によるPt表面富化ナノサイズ構造触媒の耐久性増加【JST・京大機械翻訳】

Increasing durability of Pt-surface-enriched nanosize structure catalysts by multi-step platinum deposition
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号: 10  ページ: 2385-2393  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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プロトン交換膜燃料電池(PEMFCs)における酸素還元の遅い反応と白金系触媒の耐久性は,PEMFCsの広範な応用に対する主要な経済的および技術的障壁であった。ここでは,白金の一段階および逐次ステップバイステップ無電解析出を使用して合成したイリジウムコアを有する2つのPt表面富化ナノサイズ構造(Pt-SENS)触媒について報告する。合成した触媒を,エネルギー分散X線分光法(SEM-EDS),X線光電子分光法(XPS),および透過型電子顕微鏡(STEM)によって研究した。電気化学分析は,市販の50%Pt/C触媒と比較して,25~30%の自家製触媒の酸素還元反応(ORR)質量活性の改善と,加速応力試験(AST)に続く逐次ステップバイステップ析出により合成した触媒のε′′3の因子による耐久性の改善を実証した。より高い質量活性は,Pt表面富化構造の結果としてより良い白金利用に起因し,一方,より大きな耐久性は,コア中のイリジウム原子により誘起されたより強いPt-Ir結合による表面白金の安定化に起因した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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