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J-GLOBAL ID:202002227490387159   整理番号:20A1602465

中文版高齢者聴力障害スクリーニング尺度スコアと純音聴取閾値テストとの比較研究【JST・京大機械翻訳】

A Comparative Study of the Chinese Version of the Hearing Handicap Inventory for the Elderly-Screening and Pure Tone Audiometry
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 253-256  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3010A  ISSN: 1006-7299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中文版老年聴力障害スクリーニングスケール(hearinghandicapinventoryfortheelderly-screening,HHIE-S)スコアと純音聴取閾値テストの関連性と差異性を検討する。この尺度の臨床応用に根拠を提供する。方法:275例の老年被験者(聴力正常者47例、異なる程度の聴力損失者228例)に中国語版HHIE-Sスケールを記入し、スコアを獲得し、純音聴きの閾値テストを行い、被験者中文版HHIE-Sスケールスコアと比較的に良い耳500、1000、2000、及び2、5、4、4000Hz純音気導聴閾値平均値(PTA)間の関連性と差異性。【結果】275人の被験者のうち,47人がPTA正常群,80.85%(38/47)がHHIE-Sスコアであった。PTAの軽度聴力損失群101例、HHIE-Sスコアが軽中度聴覚障害者38.61%(39/101)であった。PTA中度聴力損失群110例、HHIE-Sスコアが軽中度聴覚障害者40.0%(44/110)であった。PTA重度聴力損失群17例、HHIE-S採点は重度聴覚障害者82.35%(14/17)であった。HHIE-SのKappa係数は0.210(P<0.001)であった。HHIE-SスコアとPTAのPearson相関係数rは0.722(P<0.001)であった。PTA≦25dBHLは聴力正常、HHIE-Sスコア≦8点は聴力障害がなく、HHIE-Sスケールの感度は61.0%、特異性は80.9%、陽性予測値は93.9%、陰性予測値は29.9%であった。結論:HHIE-Sスケールは純音聴取閾値テストと良好な相関性があり、また差異性があり、両者の連合応用は高齢者の聴力状況を全面的に評価できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の診断 

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