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J-GLOBAL ID：202002227585775541   整理番号：20A0697393

進化する運転支援技術 視界・視認性を向上させる 曇りを抑制しドライバの視界をクリアに保つフロントガラス

Wet-coated Windshield for Delay of Fogging and Realization of Good Visibility

著者 (7件)： 入江哲司 (AGC オートモーティブカンパニー) ,  杉原洋亮 (AGC 材料融合研) ,  小平広和 (AGC 材料融合研) ,  木村壮志 (AGC オートモーティブカンパニー 商品開発セ) ,  佐藤奈々 (AGC オートモーティブカンパニー 加工技セ) ,  尾関義一 (AGC 先端基盤研) ,  追分美代子 (AGC 先端基盤研)
資料名： 自動車技術  (Journal of Society of Automotive Engineers of Japan)
巻： 74  号： 3  ページ： 23-28  発行年： 2020年03月01日 
JST資料番号： F0387A  ISSN： 0385-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・これは,「曇りを遅延できる機能性湿潤コーティングによるフロントガラス」に関する報告である。ここでは,市場研究,開発の経緯,各課題に対する解決策の結果について説明する。実際の車両における燃料効率に対して現場評価試験結果とシミュレーション技術の研究結果も説明する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 運転支援システム ,  *視野 ,  視認 ,  可視度 ,  *ウインドシールド ,  表面処理 ,  運転者 ,  板ガラス ,  曇り点 ,  製品設計 ,  防曇性 ,  膜 ,  耐熱性 ,  燃料消費率 ,  実証実験 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： *フロントガラス ,  窓ガラス ,  ハイブリッド膜

分類 (1件)： 自動車材料  (QG03080N)

引用文献 (3件)：

• M. Oiwake, et al.: Effects of the Glass and Body Heat Transfer Characteristics of a Hybrid Electric Vehicle on Its Fuel Consumption and Cruising Distance, SAE Technical Paper, 2017-01-0184, 2017, doi:10.4271/2017-01-0184
• M. Oiwake, et al.: Simple Prediction for Fuel Consumption and Cruising Distance of Internal Combustion Engine Vehicles with RFD Method, SAE Technical Paper, 2019-01-0893, 2019, doi:10.4271/2019-01-0893
• Y. Ozeki, et al.: Effects of the Glass and Body Heat Transfer Characteristics of an Electric Vehicle on its Energy Consumption and Cruising Distance, SAE Int. J. Passeng. Cars - Mech. Syst., 9 (1) 62-67, 2016, doi:10.4271/2016-01-0260

タイトルに関連する用語 (8件)： 進化 ,  支援技術 ,  視界 ,  視認性 ,  曇り ,  ドライバ ,  フロント ,  ガラス