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J-GLOBAL ID:202002227624025759   整理番号:20A2722630

ヨルダンにおけるバイオ燃料生産のためのトウモロコシ葉廃棄物の利用可能性(物理化学的研究)【JST・京大機械翻訳】

Potential use of corn leaf waste for biofuel production in Jordan (physio-chemical study)
著者 (6件):
資料名:
巻: 214  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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特にヨルダンにおけるエネルギー需要の増加は,農業廃棄物からの生物燃料生産のような代替エネルギー源を考慮する研究者を奨励している。本研究では,ヨルダンコーン葉廃棄物を,極限および近似分析,TGA,FTIRおよび固体13C NMRによって特性化した。廃棄物は高い揮発性物質,高い原子H/C比及び高いO含有量を示した。コーン葉廃棄物は32.1wt%セルロース,18.1wt%ヘミセルロース及び11.9wt%リグニンを含有した。FTIRと13C NMRスペクトルは,高濃度の脂肪族とカルボニル炭素を示した。トウモロコシ葉廃棄物を窒素の一定流量下で300~450°Cの温度範囲で熱分解した。450°Cの熱分解温度でより高い油収率が得られた。生成物のガス収率およびより高い発熱量は,温度の上昇につれて増加したが,含水量は減少した。バイオ燃料は,炭素が豊富で,高い酸素含有量を持ち,温度が上昇するにつれて減少した。1H NMRは,バイオ燃料の顕著な脂肪族特性を確認した。生物燃料のGC-MSは炭化水素系列の存在,大量の含酸素化合物および2,3の窒素および硫黄化合物の存在を示した。模擬蒸留はディーゼル画分の高い割合(57~73%)を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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