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J-GLOBAL ID:202002227668871164   整理番号:20A1078094

Karayaガム系モンモリロナイトナノ複合材料のマイクロ波支援合成:特性化,膨潤及び染料吸着研究【JST・京大機械翻訳】

Microwave assisted synthesis of karaya gum based montmorillonite nanocomposite: Characterisation, swelling and dye adsorption studies
著者 (2件):
資料名:
巻: 154  ページ: 739-750  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高分子-粘土ハイブリッド複合材料(KG-g-PMETAC/MMT)を,改質カラヤゴムと粘土鉱物を用いたマイクロ波支援フリーラジカル重合により合成し,種々の技術により特性化した。粘土複合材料を製造する前に,(2-メタクリロイルオキシエチル)トリメチル塩化アンモニウムによるグラフト化により,カラヤゴムを改質した。モンモリロナイトを粘土成分として用いた。ナノ複合材料はpH応答性膨潤挙動を示した。42.23g/gの最大膨潤がpH7.0で観察され,17.28g/gの最小値がpH9.2で認められた。水輸送機構はFickianであり,二次速度論モデルに従った。選択されたカチオン染料,メチレンブルー(MB),トルイジンブルー(TB),クリスタルバイオレット(CV)およびアズールB(AB)に対するナノ複合材料の吸着容量は,それぞれ155.85,149.64,137.77および128.78mg/gであった。染料吸着は擬一次反応速度過程であることが分かった。吸着データは,不均一吸着と多層形成の可能性を示すFreundlich等温モデルに最も良く適合することが分かった。ΔGの負値は,研究下の温度での吸着過程の自発的性質を示した。再利用可能性研究は,吸着染料の約70%の脱着が2回の連続サイクル後に達成できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体のその他の性質  ,  高分子固体の構造と形態学 

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