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J-GLOBAL ID：202002227687231542   整理番号：20A2259092

オフボディチャネルにおける偏波特性に対するユーザの影響【JST・京大機械翻訳】

User Influence on Polarization Characteristics in Off-Body Channels

著者 (4件)： Turbic Kenan (INESC-ID/IST, University of Lisbon, Lisbon, Portugal) ,  Sarestoniemi Mariella (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Hamalainen Matti (Centre for Wireless Communications (CWC), University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Correia Luis M. (INESC-ID/IST, University of Lisbon, Lisbon, Portugal)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 167570-167584  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ウェアラブルアンテナ放射特性に対するユーザの身体の影響,および偏光側面に焦点を当てて,オフボディチャネルに対する結果としての効果を評価した。3,4および5GHzにおける数値ファントムによる電磁シミュレーションに基づいて,アンテナ利得および偏光に及ぼす影響を,異なるアンテナ配置および体からの分離に対して解析した。結果は,アンテナ効率,利得,および偏光に及ぼす体の強い影響を示した。体影による過剰損失は20dB以上の物体背後のアンテナ放射を抑制し,一方,その偏光は自由空間における垂直から,体上に置かれたときの楕円のものへと変化した。次に,得られた放射特性を,Fourier級数に基づくウェアラブルアンテナの解析的移動度モデルを採用した,形状ベース偏光チャネルモデルを用いたオフボディチャネルシミュレーションに用いた。ユーザの姿勢の変化によるアンテナ回転は,オフボディチャネル劣化の主要源の1つとして見られる。アンテナの物理的不整合によって課せられた偏光不整合損失が,受信電力レベルで30dB以上の液滴で,Sight-of-Sight成分の周期的減衰をもたらすことが観察された。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンテナ ,  移動度 ,  液滴 ,  シミュレーション ,  偏光 ,  放射特性 ,  Fourier級数 ,  利得 ,  *偏波 ,  不整合 ,  チャネル
準シソーラス用語： アンテナ利得 ,  自由空間 ,  受信電力 ,  ウエアラブルアンテナ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (1件)： 偏波