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J-GLOBAL ID:202002227785473220   整理番号:20A2332580

塩形成と共結晶化の起源:実験と理論を組み合わせた研究【JST・京大機械翻訳】

Origins of Salt Formation and Cocrystallization: A Combined Experimental and Theoretical Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 5834-5842  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1323A  ISSN: 1528-7483  CODEN: CGDEFU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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3つのDNP(3,4-ジニトロピラゾール)塩と1つのDNP共結晶を合成し,IR,元素分析,および単結晶X線回折によって特性評価した。DSC分析は,ヒドラジン水和物(HH),エタンジアミン(ED),アミノグアニジン(AG),および尿素(U)が分解を起こしやすく,塩形成と共結晶化が,熱安定性を調節するための2つの戦略であり,そして,配座異性体が,目標生成物の性能に不可欠な役割を果たすことを示す。Hirshfeld表面は,O...πH近接接触がI-IVの安定化に最大の寄与をしていることを示唆した。静電ポテンシャルとpK_a値は,DNPがHH,ED,およびAGと塩I-IIIを形成し,一方,Uと共結晶IVを形成するという合理的な説明を与える。水素結合相互作用を原子-分子内(AIM)と独立勾配モデル(IGM)の量子理論によって評価し,さらにDNPとUが塩または個々の化合物よりむしろ共結晶を形成するのが好ましいことを明らかにした。系統的実験および理論的研究は,塩および共結晶形成過程の明確な比較を与え,原子スケールでのそれらの起源を説明し,新しい塩および共結晶の設計と合成の開発を促進することができた。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子化合物  ,  分子化合物の結晶構造 

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