文献
J-GLOBAL ID:202002227803183034   整理番号:20A2065102

非常に重度の障害を有する脳卒中患者における良好なリハビリテーション回復を決定するものは何か?後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

What Determines Good Rehabilitation Recovery in Stroke Patients with very Severe Disability? A Retrospective Cohort Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1420A  ISSN: 1052-3057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,非常に重度の障害を有する脳卒中患者におけるリハビリテーション後の良好な回復の予測因子を評価することを目的とした。168人の適格患者を登録した。運動スコア(FMM),国立衛生研究所脳卒中尺度(NIHSS)および修正Barthelインデックス(MBI)のFugl-Meyerを用いて,運動および障害の程度を測定した。ロジスティック回帰を用いて,4週間のリハビリテーション後の有効性転帰に対する21の既存条件の影響を調べた。結果は以下のことを示した。1)FMM(r=0.2,P=0.02)およびNIHSS(r=-0.2,P=0.00)は,無脂肪量指数(FFMI)と有意に(それぞれ,正および負)相関していた;2)FFMI(オッズ比[OR],1.9;95%CI,1.1~3.3;P=0.02,OAI(OR,0.9);95%CI,0.9~1.0;P=0.00とFMM(OR,1.0;95%CI,1.0~1.1;P=0.00は4週間のリハビリテーション後の良好な回復の予測因子として明らかにされた;3)モデルは,優れた感度と特異性(80.0%と67.1%)を有する非常に重度の障害を有する脳卒中患者における良好な回復の可能性を予測することができた。結果は,臨床医が,非常に重度の脳卒中後障害患者でリハビリテーション後の良好な回復を予想することを可能にする。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  神経系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る