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J-GLOBAL ID：202002227873307386   整理番号：20A2107344

頭頚部間隙感染病原学および菌属間の感受性因子【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Pathogens and Susceptible Factors among Bacterial Genusin in Patients with Head and Neck Space Infection

著者 (5件)： Jiang Donghui (昆明医科大学第一附属医院耳鼻咽喉二科,云南昆明 650031) ,  Chen Yulian (昆明医科大学第一附属医院耳鼻咽喉二科,云南昆明 650031) ,  Yang Xi (昆明医科大学第一附属医院耳鼻咽喉二科,云南昆明 650031) ,  He Xiaoguang (昆明医科大学第一附属医院耳鼻咽喉二科,云南昆明 650031) ,  Li Yuxiao (昆明医科大学第一附属医院耳鼻咽喉二科,云南昆明 650031)
資料名： Kunming Yike Daxue Xuebao  (Kunming Yike Daxue Xuebao)
巻： 41  号： 8  ページ： 111-115  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3506A  ISSN： 2095-610X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頭頚部間隙感染症例の病原菌分布、薬剤耐性特徴及び異なる菌種の感受性因子を検討する。方法:2016年1月から2018年12月まで昆明医科大学第一付属病院頭頚顎顔面外科頭頚部間隙感染患者の臨床データ、細菌培養及び薬剤感受性結果を遡及分析し、データを分析した。結果:190例の頭頚部間隙感染患者の細菌培養陽性率は64.7%で、混合感染率は39.8%であった。最も一般的な細菌属は,連鎖球菌属(56.1%),ブドウ球菌属(11.7%),クレブシエラ属(6.1%),およびE.coli(6.1%)であった。頭頚部間隙感染の病原菌はペニシリン類、エリスロマイシン、クリンダマイシンなどの薬剤耐性が高いが、第三世代セファロスポリン、フルオロキノロン類、バンコマイシン、カルバペネム類に対して良好な敏感性がある。異なる菌種の感受性因子の分析により、クレブシエラ属細菌は疾病を伴う非歯原性感染患者のハイリスク感受性菌であることが分かった。結論:疾患を伴う非歯原性頚部間隙感染患者には、クレブシエラ属の感染を高度に疑うべきである;頭頚部間隙感染患者の初診において、第三世代セファロスポリン、フルオロキノロン類、バンコマイシン、カルバペネム類などの高級抗生物質を第一選択する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細菌 ,  薬物耐性 ,  ぶどう球菌属 ,  連鎖球菌属 ,  *Klebsiella ,  セファロスポリン類 ,  ペニシリン類 ,  カルバペネム系抗生物質 ,  薬剤感受性 ,  ニューキノロン系抗細菌薬 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  ラクトン ,  配糖体 ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  第三アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ハロゲノ糖 ,  窒素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  カルボアミド ,  チオ糖
準シソーラス用語： 細菌培養 ,  起因菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (3件)： エリスロマイシン ,  バンコマイシン ,  クリンダマイシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 頭頚部 ,  間隙 ,  感染 ,  菌 ,  性因子