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J-GLOBAL ID：202002227937197320   整理番号：20A0734988

Miccoli切除術による甲状腺腫瘍治療の臨床効果と安全性の検討【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect and Safety of Miccoli Resection for Thyroid Neoplasms

著者 (1件)： Li Mingzhu (福建医科大学附属泉州第一医院 福建泉州362000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 17  号： 33  ページ： 31-33  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Miccoli切除術による甲状腺腫瘍治療の臨床効果と安全性を分析する。方法;2014年1月-2018年1月に著者が病院に入院した820例の甲状腺腫瘍患者を選び、異なる手術治療方式に従ってA群(両側甲状腺全摘術)、B群(片側甲状腺腺葉切除術)とC群(Miccoli切除術)に分けた。術後の副甲状腺ホルモンレベル,血清カルシウムレベル,低カルシウムと副甲状腺機能低下の発生率を比較した。結果;C群の術後1,3、7dの副甲状腺ホルモンレベルはA群、B群より高く、B群はA群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後1,3,7日目の血清カルシウムレベルはA群,B群より高く,B群はA群より高かった(P<0.05)。C群の低カルシウムと副甲状腺機能低下の発生率はいずれもA群、B群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:Miccoli切除術による甲状腺腫瘍治療の臨床効果は顕著であり、患者の副甲状腺ホルモンレベル、血清カルシウムレベルを改善し、患者の低カルシウム及び副甲状腺機能低下の発生率を有効に低下させ、応用の安全性は極めて高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  *甲状腺腫瘍 ,  カルシウム ,  副甲状腺機能低下症 ,  副甲状腺ホルモン
準シソーラス用語： 血清カルシウム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  内分泌系疾患の治療一般  (GL05010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 切除術 ,  甲状腺腫瘍 ,  治療 ,  臨床効果