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J-GLOBAL ID:202002227960790886   整理番号:20A1585671

木材シリカ改質剤の調製技術【JST・京大機械翻訳】

Preparation Technology of Wood Silica Modifier
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 104-108  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2441A  ISSN: 1000-5382  CODEN: DLDXEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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木材のケイ化改質のコストを低減させるため、直接に固体シリカの高効率液体を活性化させ、直交試験と極差分析で木材シリカ改質剤を調製し、浸漬改質ポプラの性能を分析した。結果は以下を示した。1反応時間と原料n(SiO2):n(NaOH)は活性化溶液のpH値、粘度と密度への影響が顕著でなく、アルカリの種類と反応温度は活性化溶液の粘度、密度、SiO2転化率、固体質量分率と生産コストに顕著に影響する。反応温度とアルカリ材料の種類,次いで,n(SiO2):n(NaOH)と反応時間が,溶液特性に最も影響した。pH値は反応時間,温度,n(SiO2):n(NaOH)の増加とともに減少し,反応時間,温度及びn(SiO2):n(NaOH)の増加とともに増加した。KOH活性化は,より効果的で,高価であり,そして,総合的平衡最適化プロセスは,以下の通りであった。反応温度200°C,NaOH,n(SiO2):n(NaOH)=1.715:1,反応時間4時間;3シリカ改質剤はポプラに十分浸透でき、その吸収剤量は252%に達し、密度は81%増加し、曲げ強度は69.6%増加し、炭化温度は89°C低下し、残炭率は41%向上し、改質効果はシリカゾルより優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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木材の性質・構造  ,  木材化学  ,  製材・加工  ,  改良木材 
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