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J-GLOBAL ID：202002228001329484   整理番号：20A2410298

肺神経内分泌腫瘍細胞におけるINSM1の発現と臨床病理的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of INSM1 in cytological specimens of pulmonary neuroendocrine tumors and its clinicopathological significance

著者 (9件)： Cheng Kai (東部戦区総医院(原南京軍区南京総医院)病理科,南京210002) ,  Zhang Rusong (東部戦区総医院(原南京軍区南京総医院)病理科,南京210002) ,  Wang Xuan (東部戦区総医院(原南京軍区南京総医院)病理科,南京210002) ,  Wei Xue (東部戦区総医院(原南京軍区南京総医院)病理科,南京210002) ,  Xia Qiuyuan (東部戦区総医院(原南京軍区南京総医院)病理科,南京210002) ,  Tu Pin (東部戦区総医院(原南京軍区南京総医院)病理科,南京210002) ,  Zhou Xiaojun (東部戦区総医院(原南京軍区南京総医院)病理科,南京210002) ,  Rao Qiu (東部戦区総医院(原南京軍区南京総医院)病理科,南京210002) ,  Shen Qin (東部戦区総医院(原南京軍区南京総医院)病理科,南京210002)
資料名： Zhenduan Bing Lixue Zazhi  (Zhenduan Bing Lixue Zazhi)
巻： 27  号： 7  ページ： 449-453  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3052A  ISSN： 1007-8096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】細胞学的サンプルにおけるインシュリン腫関連蛋白質1(INSM1)の発現と鑑別診断を調査する。方法:免疫細胞化学EnVision2段階法を用い、INSM1、Syn、CgA、CD56の肺神経内分泌癌(26例)、肺腺癌(55例)、リンパ造血系腫瘍(11例)及び中皮細胞増生(3例)細胞ワックス塊サンプルにおける発現を測定した。結果:126例の神経内分泌癌の中に男性19例、女性7例、年齢範囲4971歳、平均年齢65.5歳。2INSM1、Syn、CgA、CD56の肺神経内分泌癌細胞のワックス塊における陽性率はそれぞれ100%、57.7%と100%であり、肺腺癌、リンパ造血腫瘍及び中皮細胞増生の陽性率より明らかに高かった(P<0.01)。3INSM1は,CgA(P<0.01)よりも肺神経内分泌癌細胞において感受性が有意に高く(P<0.01),SynとCD56とは有意差がなかった(P>0.05)。肺神経内分泌癌細胞におけるINSM1の特異性は96.4%で,CD56(81.8%)より有意に高かった(P<0.05)が,一方,SynとCsAとは有意差がなかった(P>0.05)。4と53例の生検を行った組織学標本と比べ、INSM1免疫組織化学染色は細胞ワックス塊と組織学検査結果に高度な一致性(K=1)があった。【結論】INSM1免疫組織化学染色は,神経内分泌癌の鑑別診断において非常に信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インスリン ,  *腫瘍 ,  リンパ ,  ワックス ,  造血 ,  生検 ,  増生 ,  鑑別診断 ,  中皮細胞 ,  CD56抗原
準シソーラス用語： 神経内分泌癌 ,  *臨床病理学 ,  肺腺癌 ,  免疫細胞化学 ,  免疫組織染色 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 肺神経内分泌腫瘍 ,  細胞 ,  発現 ,  臨床病理