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J-GLOBAL ID:202002228008784747   整理番号:20A1113208

高強度難分解性塗料廃水のための統合嫌気性顆粒-好気性生物膜活性汚泥プロセスの実験室およびフルスケール性能【JST・京大機械翻訳】

Laboratory and full-scale performances of integrated anaerobic granule-aerobic biofilm-activated sludge processes for high strength recalcitrant paint wastewater
著者 (6件):
資料名:
巻: 310  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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塗料生産から発生する廃水の持続可能な処理は,ますます環境問題を引き起こしている。難分解性塗料廃水は,焼却,蒸留または高度酸化のようなエネルギーおよびコスト集約的物理化学的方法によりほとんど処理されている。本論文では,5日の生化学的酸素要求量(BOD_5)/化学的酸素要求量(COD)が0.02未満の高強度難分解性塗料廃水を適切に処理するために,生物学的処理プロセスを適用した事例研究を初めて報告した。嫌気性粒状スラッジブランケット反応器,好気性担体生物膜反応器および好気性活性スラッジバイオリアクタを統合した生物学的処理スキームを提案し,検討した。実験室および実物大試験は,99%までの全体的COD除去を伴う満足な運転を実証した。排出限界に適合する一貫した流出水質を得ることに加えて,実物大プラントは5年間の運転において運転コストのかなりの節約を得た。適切な微生物適応と培養,ならびに適切な反応器とプロセス設計により,このスキームは高強度と難分解性塗料廃水の効率的で費用効果の良い処理のための良好な実現可能性を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (12件):
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