文献
J-GLOBAL ID:202002228094898669   整理番号:20A0548499

カプセル化再生剤によるアスファルト自己修復:剛性,疲労及びわだち掘れ特性に及ぼすアルギン酸カルシウムカプセルの影響【JST・京大機械翻訳】

Asphalt self-healing with encapsulated rejuvenators: effect of calcium-alginate capsules on stiffness, fatigue and rutting properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 20  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0802B  ISSN: 1359-5997  CODEN: MASTED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カプセル化再生器によるアスファルト自己修復は,アスファルト舗装の耐用年数を延長するための新しい有望なアプローチである。これまでに行われた研究は,その性能特性を最適化することを目的として,カプセル-瀝青混合物システムのための定式化/設計がない,亀裂治癒メカニズムを実証してきたが,その性能特性を最適化することがまだ提案されている。本研究では,ビチューメン混合物の機械的性質に及ぼすひまわり油を含むアルギン酸カルシウムカプセルの影響を調べた。連続的に傾斜した瀝青混合物(剛性,疲労およびわだち掘れ)の性能に関連する特性を,カプセル取り込みの異なる用量(0.50,0.75および1.00wt%)に対して評価した。結果は,瀝青混合物の剛性特性がカプセルによって影響を受けて,この影響がビチューメン老化によって進化することを示した。時効処理後の剛性係数は,0.50wt%および0.75wt%カプセルおよび参照材料に対して,瀝青混合物に近かった。全ての瀝青混合物の疲れ抵抗は類似しており,カプセルとの瀝青混合物は,参照材料と比較して,静止後の疲れ抵抗の改善を示さなかった。しかし,結果は,再生剤がカプセルから放出され,ビチューメンに拡散することを明確に示した。カプセルを有する瀝青試料は強いわだち掘れ抵抗を示し,残りの期間後も性能は改善された。Copyright RILEM 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 

前のページに戻る